3D CGI applicationで再構成しているのは三葉虫ばかりではありません。
Sanctacaris sp
カンブリア紀の生物。鋏角類。
10数年MO drive media中で冬眠の後、蘇生。
俯瞰してみるとこれも三葉虫と同じようなものです。
まあMotivationが励起された今こそ、ある程度形にしておきたいところです。
そこで効率的作業を行うため、3D CGI 再構成を行う制作環境を、見直すことにしました。
作業上で最も重要なのはmodeling環境。
現在のmodelerはMetasequoia 3.1.6。
作業内容から使用頻度の高い機能は、それなりに理解していますが、かなり偏っています。
実際今月までローカル座標系の存在を気づかなかったくらいですから。
正直10年前のapplication(当時はversion 2.0X)ですから製品自体がdiscontinueにならずに、Vendorが未だ継続していたのも非常に幸いです。
まずは
Metasequoia 3.1.6の機能を再確認します。
Data import/export(問題点)
手元環境では、なぜか複数objectを含むobj format exportでerrorが起こります。
1 object毎にexportする迂回策もありますがsmartではありません。
3ds、dxf formatではfaceが全てtriangleになります。これも嫌です。
4角形faceの方が、形状を見やすいから。
これもrendering環境のBlenderではMetasequoia MQO formatをsupportしているので現在は解決。
しかしMetasequoia 4 EXでしかFBXをsupportしていないのは頂けません。
選択を固定
使った記憶がありません。作業中急に選択が出来なくなったのは無意識にspaceを押したためかもしれません。現在のオブジェクトの選択頂点or選択面を反転、 面・頂点の固定を解除/選択を解除不可にする
使った記憶がありません。全く使った記憶がありません。面の生成
使った記憶がありません。面張りしか使っていませんでしたからこれな便利面を押し出す
使った記憶がありません。顔線作成に役に立ちそうです。Object panel
「Alt オブジェクトの頂点・面を選択」。知りませんでした。
あって然るべき機能ですが、気づきませんでした。とても不自由してました。
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