4/19/2011

Silvercarp & Mullet hunting tackleの改善


2011.04.19.Tue.00:00
昨年度のmulletとsilvercarp hunting用のtackleの反省と今年度の改善計画について考えてみました。 



ROD: 
昨年度、silvercarpを捕獲したRodは下記の5本。Hugwar(エギングロッド)以外はSeabass rod。 

Daiwa Lateo pirates 90ML 
Shimano Salty shot 906M 
Shimano Dialuna 906M 
Tail WALK Hi-tide 106MLT Rough shore 
Tail WALK Hugwar 82M pack 

20g metal jigをキャストして距離が得られるRODならなんでも良いわけです。 
但し>90cm級(>8kg)のごく普通に居るSilvercarpだと、腕力だけの対応が厳しく、RODを股間に挟んでやり取り必要があります。従って少なくと脇にしっかり挟める程度のGRIPの長さは必要です。 
この点からBass rodは、厳しいかと思います。 

今年は、LateoかDialunaを主体に使う予定です。 
Tail WALK Hi-tideは、3.2mで体格的に振り抜くのが少々厳しいのでcatfishingに移行予定。 

全RODで、mulletおよびsilvercarp(80-90+cm、7-9kg)をスレ掛捕獲しましたが強度的に不安はないですね。 
但し、エギングPackrod Hugwar 82Mが未計量の最大個体(>95cm)を捕獲した時には少々不安でした。 
強度的に実用限界に近かったと思います。保障期間も経過したので輪行専用として余生を過ごさせる予定です。 


silvercarpを狙ってると、必然的にソウギョが掛かる可能性があります。個体数の比率調査から1/10程度の確率があるようです。ソウギョは110cm級が普通に居るそうです。推定体重は13kg以上でしょうか? 
ひとりで玉網で引き上げるには、そろそろ限界かもしれませんね。 
昨年は、不幸にして取手でソウギョらしい魚が一度掛かりましたが、Dialuna+Ultegra2000+PE1.5号で一度も魚をとめることはできませんでした。 
木下は、河岸がtetrapodのためか、ソウギョは掛かりませんでした。 
まあソウギョが掛かったら、野良犬に噛付かれたものだと思って諦めてください。 



Reel: 
ソウギョに遭遇して以来C2000からC3000級に変更しました。かなり引き上げは楽になりました。 
いま考えると、4000クラスでも良かった気がします。hi-gear仕様ならなお良いです。 




Line: 
PE1.5-2.0号を使用してますが、この太さでOKです。 
10m毎に色が違うラインがありますが、これが良いですね。 
水面下のルアーは、目視できませんから、手元のラインの色で群までの距離を凡そ定量的に捉えられます。 
群をルアーが通過するタイミングがみえるのでHookingに対して事前の心構えができます。 

今は、ダブルラインの作り方が問題。 
スパイダーヒッチでやってますが、どうも根掛するとPEは解けることがあるようでう。 
9kgのSilvercarpを揚げて解けることはありませんが、根掛では切れるではなくて解けるようです。 
理想的には、フックが曲がって回収できればベストですが。 
今年から、面倒ですが、ビミニツイストにトライしてみる予定。 


lure: 
木下ベータは遠投かつ潜らないplug、木下ガンマは遠投かつ潜るplug。 
しかし最も意義があったのは、metal jigの投入でしたね。 
まさに利根川では飛道具。 
特攻兵器桜花というところでしょうか。 
昨シーズン出撃後今シーズンを迎えたjigは、ほぼ皆無です、 
どうにか回収率を上げる方法のideaはあります、詳細を詰めてる途中です。 


何がBest choice plugか模索中ですが、傾向を明らかにしたいです。 
去年はvibration typeしか知りませんでしたから。今年は可能性が拡大しそうです。 

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