3/12/2014

html Microsoft Expression WEB 4.0

ここ暫くhtmlについて再履修しています。

目的は、なるべく頑張らずに楽にhomepage作成知識skillをupdateすること。

婉曲な表現ですが、 「頑張らないでhomepageを作成する方針を明らかにするために、頑張って覚えるべき点と不要な点を分別することに今頑張る。」 頑張るという言葉自体は嫌いですけどね。
90年代後半から20世紀末に数度個人webの作成経験から、10年以上タイムラグがあり、その補完は大変かと思っていました。

実際html関係参考書では確かにtagの種類は増えてはいますが、新たに覚える必要性を感じる部分はそう多くは無いような気がします。

極端な例ですが、1997年位に作成したweb site data、IE9.0でもChromeでも何ら問題なく閲覧できます。

browserの互換modeの存在のため、原則として如何に古いhomepageでも閲覧可能。

すると再び極論ですが、90年代の作成知識で充分という結論も可能です。

こう考えると非常に気楽です。

但し折角、21世紀にHPを作成するのでCSSだけは導入しておきたいところです:

好き嫌いの問題ではなく、後の労力軽減に大きく寄与するから。

まずは、現在の知識レベルの確認のため1999年版htmlデザイン辞典(翔泳社)を読み返します。

だいたい60%程度は記憶がありますが、知らないもしくは使ったことのないtagも結構あります。

もともと我流なので、普段文書作成に使用しない表現に関する機能は覚える気がありません。

例えば均等割り付け。

文章の中身にとり、どうでもよい装飾であり個人的には使うことはありません。
ただ人からdocument作成を頼まれると、この均等割り付けを頼まれたことがありますね。
お好きな方はいるようです。
後で均等割り付けへの修正の依頼が来ますが、断ります。
相手によっては、あまりに悲しげな表情で均等割り付けに固執するので、均等割り付けの代わりに全角スペースを入れて差し上げることにしていました。
文書両端の余白スペースも同様の処理をしてお渡しします。

これらの場合、たいていは明朝体でという依頼もSETでした。
これで「あの書類のテキストデータの価値は死んだな」というところです。
ちなみに一太郎 for Windows 3.0、ブロックコピーというモノスペースフォントの時代です。

つまり文書(text)と装飾(cosmetic)データは完全に独立した方が理想的と考えていました。
重要なのは前者ですから。

ということで個人的に殆ど一顧だにもしないタブ、インデント、文字間隔等、どうでもいい機能に関するhtml tag およびCSSに関する事項を学習する必要がなくなります。

当然個人サイトなのでデータ量はたかが知れているわけで、画像データ軽量化も留意を払うこともやめます。broadband時代なので合理的範囲で良しとしましょう。

script関係も一切関わらないことにしました。
browser毎に見え方も、拘泥しないことにしました。
当たり前ですが、CSSという規格がちょうどそれに一致していることでスムーズに導入理解できました。

志として前向きな部分はこの程度にとどめます。
目的が可能な限り頑張らず、少ない努力でhomepage作成知識技能をup to dateすることですから。

さらに合理的に必要とされる努力の量を削減する余地が残っていないか考えると、以下の点が努力量の削減に貢献すると思われます。

  1. ブラウザーの互換性は気にしない。 
  2. CSSのversionも気にしない。
  3. スクリプト関係は学習しない。 
  4. ボタン等デザインのための画像は作らない。 
  5. flashは導入しない 
  6. PC以外の環境は考慮しない 
  7. JIS準拠のaccessibility対応は、勘弁してください。


ところでWindows Vistaで全く使えないAdobe GoLive6.0代替 Microsoft Expression WEB4.0。
実に素晴らしいapplication。 でも現在の身の上は少し悲しい。

---------------------------------------------------------------------------------------------------
あとでだいぶんMS EW4の評価は騰がりました。


0 件のコメント: