Silvercarp SVG data

FC2 blogでsilver carp huntingの説明article書こうと思いましたが
関心のハクレンのsvg dataがありませんでした。

ということで手元の撮影データからトレースしてみました。


trace image source

木下βで捕獲した珍しく口にmetal jigが掛った標準サイズ個体。
こんなのがものの5分もしないうちに掛る位木下に棲息しているのは問題でしょう。

と思ってますが、コイ科魚類に対し冷淡な個人的背景も無視できませんね。



SVG data

特段なにも手を加えておりません。
若干Expression Design 4はnode controlに難があるようです。

眼のみ別のlayerで書き加えていますが、実に可愛く見えませんね。
製作者のsilver carp に対する思い入れ、愛おしみが殆ど存在しないことの証左 でしょうか。
この個体は、体重、全長測定後に速やかに本流に御帰り頂きました。

妄想するとアンディ・ウォーホールのsilk screen作品と盗れないこともないか。


今回Photoshopのstamp toolを初めて使いました、私には宝の持ち腐れだったようです。

だいたい画像のtrimming等いままで全くやったことがありません。

これを業務として行うには辛いものがあるでしょうね。

dataが重いので、もう少し洗練された作り方が必要でしょう。

これがComputer generated imageとfish capturing の共通部分であります。