さすが広義の千代田線沿線地域ですね。
これが、噂に聞く芳一バスです。西方浄土へのお迎えです。
ご兄弟もいらっしゃるようです。
社内にも有難い取手の胎内経が書かれては、いないようです。
浄土に逝くはまだ早いので、今しばらく穢土での悦楽を享受したいので別のバスに乗ります。
今回は豊田堰。バス停留所は戸田井。20分に1本はあり茨城であることを差し引くと利便性は高いです。
大利根交通の路線図をみると、戸田井まで10箇所を越えるバス停があり、もしかしたら想像される距離に畏怖を感じるかもしれません。
しかしそれは杞憂。なにも恐れることはない。
なぜなら
殆ど乗降客はなく、概ねnonstopだからです。実に爽快な運行速度です。
東京藝大を越えると、風景は原生林です。束の間の不安が生じます。
じきに目的地の戸田井に到着しますが、どうも大利根交通の本社は、そこにある建物らしいですね。
大利根交通にHPが無いのが、なんとなく推察されます。
戸田井橋を渡り、利根町から豊田堰にアクセスします。
そういえば、戸田井橋と栄橋を爆破すると利根町を陸の孤島化し兵糧攻めも可能ですね。
いい風景です。
Pointはここです。
夏場の溶存酸素量が乏しいときは大変アドバンテージがある場所でしょう。mulletもいます。
裾止めバンドは汎用性が高いです。
相変わらず馴染みの彼ら。
Loup de merのPointであるとの趣旨で行きましたが、時間が早かったようです。
堰があるので、バカなSilver Carpが遡上しようと滞留してるかも想定したらその通りでした。
取手側です。
釣ったのでも網で採捕した訳でもありません。手掴みです。
もちろん私がゴイサギのはずもありません。
水深が浅いです。流芯まで立ちこみが可能です。
今回のmissionで最も興味深いイベント。
地元の川漁師さんの投網が重すぎて引き揚げられないのでお手伝いしました。
大漁です。30cm以上のフナが大量に掛かってます。他にはモツゴ?とごく少量のニゴイです。
投網を投擲する度にこのような漁果らしいです。
意外ですね。
全くChannel catfishが採捕されてません。
自分のイメージでは利根川は、そこら辺中にCCFがウジャウジャかと思ってたのですが
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