Channel catfishの産卵期が近づき、営巣しそうなpoint狙いで、草木がoverhangしている場所に行ってみました。
河岸に巣を作る大型雄個体狙いです。
そこで行ってみたのは木下イプシロン。
ここの排水路は異様に濁度が低く、珍しく水底まで見えます。
小魚やmulletが泳いでいるのが見れます。木下吐き出しと同様のパターンで魚影は豊かです。
どこからの水流か分かりませんが、少々処理水風の臭気があります。
中々の好pointです。
震災の影響で、コンクリート護岸もダメージを受けていて非常にWildな雰囲気を醸し出してます。
その後木下ガンマに移動し、catfishingを続行しましたが、いけませんね。
夕刻で水位が上昇すると、多分Loup de merの集団でしょか?
魚食性の魚が、大暴れしているせいか、場荒れして全くつれません。
観賞魚を飼育してた経験からすると、魚食性魚が水面に餌魚を追い詰めて水面上で跳ねてる感じです。
まあそれ用の装備が無かったので、残念でした。
2 件のコメント:
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お久しぶりです。利根川釣行ご健在の模様で何よりです。震災直前の3月上旬はほとんど毎日利根川で釣ってましたが、毎日50cm~70cmの大型catfishが2時間ほどで5~8匹上がり、何でこの時期に?と何やら不気味でした。今にして思えば地震とcatfishの関連が大いに考えられます。その後も被爆を重ねつつ大型catfishの猛攻を受け続けました。止まない余震や放射能の影響があるのかも知れません。当方のホームグラウンドのひとつ河内村の乳牛も岸辺の牧草からセシウムに汚染(内部被爆)されております。もちろん当方も例外なく外部被爆を繰り返しております。
放射能は現在進行で撒き散らされています。フランスやCTBOTの汚染拡散シュミレーションによるとすでに放射能はアメリカ、ヨーロッパを汚染し、ロシア中国を経て北半球を数周しているとのこと。海洋汚染は更に深刻な模様です。日本国内の取り分け指導部をはじめとして一般庶民まで呑気(冷静?)に見えるのとは対照的に世界では懸念が高まっています。一流大学の御用学者の言う風評と事実は全く別物です。マスコミは現在進行中なのに「直ちに」害はない、ばかりです。私見ですがチェルノブイリより数段深刻な事態と思います。チェルノブイリは1基だけですが4基もあり燃料棒の数が1万本と圧倒的に多い、強毒性のプルトニウムが既に漏れ出しているなど、恐ろしい事態が進行し未だコントロール不能な状態が続いているのです。
以前松戸ご在住とうかがいました。気になる情報がありますのでご覧になることをお勧めします。
http://takedanet.com/2011/05/post_5c55.html
当方被爆を続けながらも釣り続けるつもりです。直ちに影響なくとも年間(数(十)年間?)被爆後には積算による影響が出てくるでしょう。50を超えた今、エンマ大王に多少早くお会いできるようになる程度だからです。でもアラブの様に未来ある若者たちが立ち上がってくれたらいいんですが。英国も閣僚に30、40は珍しくありません。フランスの哲学者みたいに日本に国際介入せよなんて言われたくないんですが、やっぱりリビアもこの国も民主主義国からみると似たようなものなんでしょうな。
Tight lines!
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こんばんは
catfishは震災の前後1週間で3kg >70cmを採捕してからなかなか捕まりません。
福島のの事故以来セシウムは、望まざる隣人として諦めてます。
ヨウ素同位体はもう問題ないですから。
セシウムとは長い付き合いになりそうですね、もう誰に文句言っても消えるものではないですから。
放射性核種は学生時代から実験で使用してましたから、まあ怖いも有用性も両方理解してます。
残念ながらもう3月11日以前には戻りようが無いので、好まざるこれら隣人と付き合って行こうと思ってます。
計画停電とか、mineral water買い占める人とかいて面白い2ヶ月間でしたね。
最近植物性の餌で釣を始めました。
vegetarianismの魚はいるんですね?少々驚きでした。
残念ながらlandingはできませんでした。来週からソウギョは禁漁ですのが残念です。
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