このポイントのreviewです。
流山松戸住民には、アクセスが楽。
テトラポットが設置してある300m位の範囲。
上流側は、江戸川に直接コンクリート護岸が接し、下流側は柳の木が岸際まで迫ってるところ。
channe catfishは、まだここでは釣れていません。
場所は、上流がここで、200m程下流がここ。
釣れるのは、流れが緩慢な下流側。
上流側
以前確認した気になる江戸川のポイントでテナガエビ、ハゼ類?が、釣れました。
行く前に、国土交通省のサイトで水位を確認した方が良いです。
2.2m以下だと水平な護岸コンクリートが露出しアクセスし易くなります。
場所は、平井堅「いつか離れる日が来ても」PV撮影場所。
水没した盗難スクターと盗難自転車周辺がポイントでした。
どちらかというと盗難スクターの方が、良かったです。
フォルムからして、根掛しそうにないしブラインドになる場所も自転車より多い。
冷凍ムキエビを小さく小さく着けます。あの小さいムキエビ1匹から10回以上餌交換するくらい。
他の釣人によると、赤虫、ミミズ及びサシが良いエサらしいけど、遠い釣具屋にわざわざ行くの面倒。
その方いわく、赤虫は買いに行く価値があるそうです。確かに熱帯魚飼ってた頃に赤虫は魚の嗜好にあってたし、なおかつビーシュリンプも赤虫は胸に抱え込んで食べてました。彼は冷凍ムキエビ? Que est que ce? てな反応でしたな。 スーパーで買えるエサで充分です。
持ち帰る気も数釣る気もないので、全て撮影後、川にお引取り願いました。
初めてのテナガエビです。全長10cm程度でしょうか。
最初の一匹だったので、もう一枚撮影。釣針が取れなかったのでそのままリリース。
海から28kmもあるのに、この小さなエビが遡上する能力があるんですね。
ヌマチチブでした。
一番重かったテナガエビ。全長15cm位。
盗難スクター近辺にお住まいでした。妙に色黒です。
この方も、盗難スクター近辺にお住まいでした。
こちらは、盗難自転車近辺にお住まいでした。全てオスでした。
雌は居るんでしょうか?
テナガエビ3匹、ハゼ類2匹でした。
途中えさの交換が面倒なので放置してました。継続すればもっと釣れたかもしれません、どうでもいいです。また別のところ行きます。
Tackle: 釣針 伊藤遊船で買ったハゼ用2号とテナガエビ用2号
(追記)
同じ場所でのテナガエビです。Virginiaのパッケージは103mmなので15cm程度でしょうか。
アグレッシブな性格なんでしょうか、鋏で人間の手を挟みますね、意外なほどの力で。
テナガエビの実生活では、この鋏は相当威力ある武器でしょうね。
テナガエビって何かのイメージがあるんですが、挟まれて分かりました。これ。
始めてじっくり見ると、腕が青いんですね。
どうも全体が飴色の個体と、青黒色が強い個体が居るようですが個体変異の範囲でしょうか?
下流
good point for fishing
200m程下流の柳の木下辺りです。 7月下旬です。
多分最大長のテナガエビでした。腕が少し青い色調を帯びてます。
唯一の釣り上げた雌。
これも大きかったです。残念ながら左腕欠損。
最終的には8月初旬が最後になりました。
盛期は6月前から8月初旬でしょうか。
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