利根川catfishing記録のhomepageをGoogle driveで立ち上げてみました。
FC2blog記事を再構成し現時点での考察を加えた内容。
ここ10年間さほどnetに劇的変化の印象はありませんが、久々眺めるhtml tag等を含むhomepage作成環境に変化はあったようです。
必要があってざっとhtmlを復習すると、どうも自身の知識は1998年頃から殆どupdateされていないようです。
たしかこの頃、関心がVRMLに注目傾向し、htmlの変化自体をfollowしなくなりました。
まあVRMLそのものも今日存在感は無いようです。
つまり自分の知識は、ほぼ15年前のHTML 3.2のまま。
好機でもあるので空白期間の埋め合わせをしてみます。
今回HPは10数pageになりそう。管理効率化のためCSSを覚えざろうえないようです。
そのために、所期目的であるhomepage立ち上げには新しいhtml自体を学ぶことから始めるか、編集applicationを扱うことから始めるか2種類の選択が存在します。
偶然に5年前、10年前に発行されたCSSおよびhtml参考書を入手したので、htmlの文法から履修します。
さすが10数年振りにhtmlを勉強するとtagの種類は増えていますね、翔泳社 htmlデザイン辞典の比較において。
翔泳社 htmlデザイン辞典(1999)
NetscapeとMS IEの互換性に問題があった時代。
broad band普及の端境期でもあり、目次から書籍分量の40%程度はファイルの軽量化等の今日は考慮の必要の無い記述。残り60%はうろ覚えも含め理解もしくは実際に使用した経験がありました。その中でも均等割り付けインデント等の個人サイト如きではどうでもよいtagは無視。
引き続き同書2002年、2007年版を読みます。
徐々にCSS関係の記述量が増加します。しかしやはり表現上個人サイトでは使いようのないtagも結構あります。
内容を項目ごとに
そうすると厚い書籍ですが、実に覚える必要性がない部分が多いと解釈できます。
当然逆説的に、こんなにも覚える事項があるとも解釈できますが、この場では敢えて前者の解釈により非常に気が楽になります。
昨今の表現でいう「選択と集中」。
さらに作業の簡略効率化のために留意点として、各種browserでも同じく見えること
大きな留意点らしいですが、これも無視。
10年以上前はWindows XP+IEのcombinationがdefaultであり、IE独自仕様など気にしませんでしたが、今日IEの立場は大幅に異なるようです。
まずは今回templateにする2000年頃に作成保存しておいたweb dataを開いてみます。
実に面白い、10年以上封印したタイムカプセルを開封したらこんな風に感じるかも知れません。
まずHPの見え方が違います。
確か当時scroll barのcolourを変更する何かtagを書きこみ、更にpage移動の際にtransition効果を設定しかなりエグイappearanceのwebのimpressionでしたが、これらが表示されません。
調べると、これらに関係する機能拡張はMS IE独自仕様だったようです。
当時はGoogle Chromeは存在していませんから。
すでに並行して開始したFC2 blogからのarticle内容の切り取りパッチワークから更生中のhtml sourceが実に汚くなっています。
原因として
MS Word から安易にhtml filtration等に留意せずにpasteしたこと。
FC2Blogのtemplateに存在したbender-prefixから移動してきた不要なtag。
一応ソースコードを眺める習慣があるので、異様に重くなったhtmlデータを開くと、あの内容には絶対ありえない数千行のコードになっている例もあり(おそらく表組のため)。
その状況たるや、画面中に入力したtextが殆ど見当たらずinlineにもtagだらけ。
サバクトビバッタの集団に襲われたトウモロコシのようです。
昔justnetというISPが存在し、そこをhostとするHomepageが非常に重たかったことを思い出します。
その内容は大抵、うちの可愛いHomo sapiensの未成熟個体の低解像度の写真というパターン。
当然量的に大したデータ量でもなく、どうしてこのように重いページなのか訝しがったものです。
当時はmodem接続でしたから、この辺りは非常に気になりました。
そこでhtmlのソースコードを眺めると、理由がわかります。
html ソースコードがエキノコックス症です。
一太郎原発性tag過形成症とでも申しましょうか。
いまとなっては懐かしい話です、もうネットでは見つかりませんが。
ということで、作業簡略化の問題点は概ね切り出すことができたようです。
結論として、個人ホームページが乱立した1990年代後半にHP作成経験のある方は、今日でもHomepage を立ち上げることはさほど困難はないようです。
個人HPの衰退が叫ばれて久しいようですが、今一度tryされてはいかがでしょうか。
HOSTはGoogle drive。web作成オーサリングはfreewareとなったMicrosoft Expression WEB 4.0 (レイアウトpreviewがCSS3.0に対応していない点、Microsoft製品のためInternet explorer対応がdefaultなのは仕方が無いところですが、十分に使用できるものです。)。
敷居は非常に低いようです。
余談ですが、ChromeとIE 9.0では違いが存在するのは仕方ないかな。
現在ではIE9.0でも部分的に対応はできています。
FC2blog記事を再構成し現時点での考察を加えた内容。
ここ10年間さほどnetに劇的変化の印象はありませんが、久々眺めるhtml tag等を含むhomepage作成環境に変化はあったようです。
必要があってざっとhtmlを復習すると、どうも自身の知識は1998年頃から殆どupdateされていないようです。
たしかこの頃、関心がVRMLに注目傾向し、htmlの変化自体をfollowしなくなりました。
まあVRMLそのものも今日存在感は無いようです。
つまり自分の知識は、ほぼ15年前のHTML 3.2のまま。
好機でもあるので空白期間の埋め合わせをしてみます。
今回HPは10数pageになりそう。管理効率化のためCSSを覚えざろうえないようです。
そのために、所期目的であるhomepage立ち上げには新しいhtml自体を学ぶことから始めるか、編集applicationを扱うことから始めるか2種類の選択が存在します。
偶然に5年前、10年前に発行されたCSSおよびhtml参考書を入手したので、htmlの文法から履修します。
さすが10数年振りにhtmlを勉強するとtagの種類は増えていますね、翔泳社 htmlデザイン辞典の比較において。
翔泳社 htmlデザイン辞典(1999)
NetscapeとMS IEの互換性に問題があった時代。
broad band普及の端境期でもあり、目次から書籍分量の40%程度はファイルの軽量化等の今日は考慮の必要の無い記述。残り60%はうろ覚えも含め理解もしくは実際に使用した経験がありました。その中でも均等割り付けインデント等の個人サイト如きではどうでもよいtagは無視。
引き続き同書2002年、2007年版を読みます。
徐々にCSS関係の記述量が増加します。しかしやはり表現上個人サイトでは使いようのないtagも結構あります。
内容を項目ごとに
- 不要
- 殆ど不要
- あまり必要性がない
- 必要
そうすると厚い書籍ですが、実に覚える必要性がない部分が多いと解釈できます。
当然逆説的に、こんなにも覚える事項があるとも解釈できますが、この場では敢えて前者の解釈により非常に気が楽になります。
昨今の表現でいう「選択と集中」。
さらに作業の簡略効率化のために留意点として、各種browserでも同じく見えること
大きな留意点らしいですが、これも無視。
10年以上前はWindows XP+IEのcombinationがdefaultであり、IE独自仕様など気にしませんでしたが、今日IEの立場は大幅に異なるようです。
まずは今回templateにする2000年頃に作成保存しておいたweb dataを開いてみます。
実に面白い、10年以上封印したタイムカプセルを開封したらこんな風に感じるかも知れません。
まずHPの見え方が違います。
確か当時scroll barのcolourを変更する何かtagを書きこみ、更にpage移動の際にtransition効果を設定しかなりエグイappearanceのwebのimpressionでしたが、これらが表示されません。
調べると、これらに関係する機能拡張はMS IE独自仕様だったようです。
当時はGoogle Chromeは存在していませんから。
すでに並行して開始したFC2 blogからのarticle内容の切り取りパッチワークから更生中のhtml sourceが実に汚くなっています。
原因として
MS Word から安易にhtml filtration等に留意せずにpasteしたこと。
FC2Blogのtemplateに存在したbender-prefixから移動してきた不要なtag。
一応ソースコードを眺める習慣があるので、異様に重くなったhtmlデータを開くと、あの内容には絶対ありえない数千行のコードになっている例もあり(おそらく表組のため)。
その状況たるや、画面中に入力したtextが殆ど見当たらずinlineにもtagだらけ。
サバクトビバッタの集団に襲われたトウモロコシのようです。
昔justnetというISPが存在し、そこをhostとするHomepageが非常に重たかったことを思い出します。
その内容は大抵、うちの可愛いHomo sapiensの未成熟個体の低解像度の写真というパターン。
当然量的に大したデータ量でもなく、どうしてこのように重いページなのか訝しがったものです。
当時はmodem接続でしたから、この辺りは非常に気になりました。
そこでhtmlのソースコードを眺めると、理由がわかります。
html ソースコードがエキノコックス症です。
一太郎原発性tag過形成症とでも申しましょうか。
いまとなっては懐かしい話です、もうネットでは見つかりませんが。
ということで、作業簡略化の問題点は概ね切り出すことができたようです。
結論として、個人ホームページが乱立した1990年代後半にHP作成経験のある方は、今日でもHomepage を立ち上げることはさほど困難はないようです。
個人HPの衰退が叫ばれて久しいようですが、今一度tryされてはいかがでしょうか。
HOSTはGoogle drive。web作成オーサリングはfreewareとなったMicrosoft Expression WEB 4.0 (レイアウトpreviewがCSS3.0に対応していない点、Microsoft製品のためInternet explorer対応がdefaultなのは仕方が無いところですが、十分に使用できるものです。)。
敷居は非常に低いようです。
余談ですが、ChromeとIE 9.0では違いが存在するのは仕方ないかな。
現在ではIE9.0でも部分的に対応はできています。
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