trilobites manufacturing work flow 02
0. 好みのtrilobiteを決定する
1. 頭部(cephalon)と胸節(thorax)を並行して制作を始める2.cephalonに先行してthorax nodeを凡そ完成させる
3. 頭部以降に連結する胸節と頭部を馴染ませるため、頭部後端に胸節をboolean union
4. shape keysを使い連続した形状変化を伴う8-10個の胸節を制作
5. 同様にshapekeyを使ってモーフした複数のThoraxから尾節(pygidium)をboolean unionで作成
6. 頭部から尾節までrigを設定する
7. 出来合いのlegをappendする。legはinstanceで使用する。
発生学もしくは形態学的に、尾節は複数の胸節が融合して形成されたものらしいので
系統発生的モデリングにおいて、尾節はこのように作ります。
metasequoiaに比較してblenderは短時間で比較的後処理が綺麗にできるbooleanは有用です。
この方法でないと、Quadrops類のpygidiumは作る気がしません。
一応、素体として進捗度約75%。cosmetics surgeryは、まだ充分ではありません。
Illainus tauricornis
rigが入ったことで、多少poseが付きます。
4億年振りに身体の自由を回復したようです。
背伸びをして周囲を見回してますが、残念ながら仲間はいません。
でも隣のデレクトリにはisotelusは居ます。
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