7/24/2015

3D CGI: blender network rendering is operational now

どうにか blender network renderingがoperationalになりました。

まあWindowsしか使っていなかった人間でもどうにかLinux mainでLANは構築できるようです。
network関係の知識は、普段使うPCの知識とはかなり違う領域に属するようで、結構負担感は感じます。
GUI toolを求めなくともCLIで既にどうにかなるものが多いことが理解できて前向きに良い経験だたと受け取ってます。




ということで実際にnetwork renderingを立ち上げた様子を俯瞰します。


LANの構成は

Client PC: LINUX mint KDE 17.1。 映画「THERMAE ROMAE」風にハドリアヌス様です。

サーバーPC:Linux mint cinnamon 17.2。 ルシウスというところ。映画のとおり現場監督だけど実作業もします。

slave PC: Windows7 home edition。奴隷でしょうか?



オーソドックスな運用


ハドリアヌス様がanimationをしようと思い立ったので、wakeonlanでルシウスを叩き起こします。
ルシウスがsleep状態でもwakeonlanでパケットを送ると叩き起こせるようです。
作業手順上start serviceを押す必要があるのでVNC上でルシウスをリモートします。






今回は最初なので、ハドリアヌス様上でクライアントとマスターを起動します。
もしかしたらルシウス上でマスターを起動してもよかったかもしれませんが、そのような詳細な検討までおこないません。



ルシウスはよく働いているようです。進捗状況が何故か立ち上がったKonquerでモニター出来ます。


作業PCのルシウスのIpv4が表示されるので、もしかしてと思い奴隷のwindows7もslaveで起動させると、なんとnetwork参加可能。
ということで急遽VNC接続を試す。Windows7に tigerVNCをinstallするとhome editionのカーストにもかかわらずリモート可能に。







Windows7のSlave。こちらはIEが立ち上ります。





もちろんハドリアヌス様も途中からでもこのnetwork Renderingの共同作業に参画可能です。
そうのような実労役をしないで、別のことをさせるのが目的ですから。

相変わらず奴隷がルシウスやハドリアヌス様のデレクトリをマウントできません。

身分が奴隷なのでマスターやクライアントに具申出来ないのはなんら不自然ではないでしょう。

いまだにLinuxかWindows側の問題なのか切り分けできません。

ハドリアヌス様からみれば正常に、network Renderingが稼働しているのですから、まったく問題ありません。




ということで早速にnetwork renderingの実験


Stygina lata





Olenelus clarkie







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