どうにかlinux でBlender network Renderingにまで至りました。
ということ現況に至るまでの経緯を、LAN構築で気付いた問題点を含めて振り返ります。
ということ現況に至るまでの経緯を、LAN構築で気付いた問題点を含めて振り返ります。
Windows VISTA 32bit stand alone時代
唐突に3D CGを再開することを思いたちmetasequoia V2を触り始める。
rendering toolが欲しくて市販ソフトを探すが、以前10数年前のようにコンシュマー向き製品は市場に殆ど存在しないためBlenderを使用し始める。
この時、swtching hubにWindows7 notePCも接続されていて、ときおり2台間で排他的にしかnet接続が出来なくなることがあるのには気がついていたが、何も対策を取っていなかった。
あとから考えると、この時点でRouterを導入しておけば後のLAN構築作業が非常に楽になったハズ。
Linux 64bit stand alone
particle hairを含むモデルをCycles Renderingすると異常終了することを確認。
particle hair本数がある値を超えると再現するので、どうもmemory搭載量の不足によりこの問題が発生することが推測された。
そこで4G以上のmemoryが利用できるWindows 7 64bitの導入を考えたが、Linux 64bitがinitial cost無しで導入可能なのでubuntu14.4をinstall。
やはり原因はmemory量。後にmemoryを増設してcycles Renderingを実行すると開始直後にmemory消費量が約3G急増するピークがみえます(その後急減)。おおらくVISTA32bitではこのタイミングで異常終了したようです。
その後UIの好みの点から、mint KDE、 cinnamonと変えてみました。
この時もトラブルフリーという訳ではなく、PPPOE以外のnetwork settingからinternet accessが不安定。まあこの時もさっさとrouterを導入しておけば後の面倒な手間が省けたんですがね。
OpenSUSE KDEではPPPOE相当機能が分からずnet accessに至りませんでした。
ここでもまたrouter導入の機会を見過ごし、後々の面倒の伏線は残ったまま。
Windowsでは簡単に英語版UIを選択できないがLInuxでは簡単に英語UIに変更できるのは嬉しい点であります。
そこでGeforce 750を導入を試みます。
この時はフルトラブル。
まず、なぜか最新driverがinstall出来ない。
terminal経由とかdeb packageで試みたが全て失敗。
確かに新しいdriverにはなるが最新ではない。
経過は忘れたが、それでもどうにか最新ドライバinstallはできたが、
cudaのinstallは更に面倒。
どうもGUI環境をkillする必要があるらしい。
これはDOS等のCLIに馴染みがない自分には相当に敷居が高い作業です。
案の定、その作業を推し進めると、最終的にはOSに深刻なダメージ・・云々。
以上で1ヶ月以上付き合ったLinux mint cinnamonとは暫し別離。
そこで同じdistributionで再挑戦を考えたが、Linuxの経験値を増すことも踏まえmint KDEで再installすることにした。
こちらKDEはcinnamonに比較すると順調にcudaのinstallが進行。
具体的にどうしたか失念したが、どうにかcuda installに成功。
もう一度できるかと考えると非常に不安。
今後はclient PCはKDEで行くことにする。
cuda install後の最初のcycles Rendering時に、kernel云々でその1回のみ非常に時間がかかるようです。少々驚きましたが。
GPU renderingは当方のCORE i3の1.6-3倍程度。確かに効果はありますが、960以上のGPUを購入すべだったかもしれません。
なお素描画modeでrendered modeがGT9500より実用性が上がったようですが評価は微妙。
これで曲がりなりにもnetwork renderingに確実に近づいたことになりました。
まあclient PCがKDEなので、あそびこころでMint Cinnamon17.1を用いてsetupしてみた。
このMBのCUPは、正直に何なのか記憶がはっきりしないが、PCのBIOSからCORE2duo ET8400だった。
同じくガレージにあったjunkからアッセンブルしたサーバーPCは以下のようになった。
ET8400 3GHz, 4G DDR2, Geforce 9500GT, 500G sata HDD, DVD-ROM drive IDE, FDD, ECS G31 MB on-board 100M LAN + sound
北京Olympics頃のPCのようです。後に使用上は大きな問題はありませんが、UEFIではないらしくUSBブートができないのは少々面倒な点。
従前の方法に従い、pppoeconfにてnet接続に問題なし。
BlenderのRendering performanceはclient PCのCORE i3と比較すると4割程度。
このサーバーPCは居間のAquos 40に接続するのでwireless KBとマウスを購入し問題なく稼働。
まあ何事もなく楽観的にLANは稼働するとこの時は思っていましたがね。
初期状態でこれだけ不具合があると、一般的には非常にめげます。
一部これら不具合に個別撃破可能なものもありますが
もうどうしてもLinuxの共有デレクトリをWindows 7にマウントすることが出来ません。
Windows 7が32bit home プレミアムであることも解決を面倒にしてます。
まあ自分の能力不足でしょうね、当面諦めます。
でもclient PC KDEからVNC remote、 network Renderingはできます。
そういえばこれもWindows 7からサーバーPCのremoteができませんでした。
まあいいか、Windows 7の前のシートに座ることは殆ど無いから。
そこで4G以上のmemoryが利用できるWindows 7 64bitの導入を考えたが、Linux 64bitがinitial cost無しで導入可能なのでubuntu14.4をinstall。
やはり原因はmemory量。後にmemoryを増設してcycles Renderingを実行すると開始直後にmemory消費量が約3G急増するピークがみえます(その後急減)。おおらくVISTA32bitではこのタイミングで異常終了したようです。
その後UIの好みの点から、mint KDE、 cinnamonと変えてみました。
この時もトラブルフリーという訳ではなく、PPPOE以外のnetwork settingからinternet accessが不安定。まあこの時もさっさとrouterを導入しておけば後の面倒な手間が省けたんですがね。
OpenSUSE KDEではPPPOE相当機能が分からずnet accessに至りませんでした。
ここでもまたrouter導入の機会を見過ごし、後々の面倒の伏線は残ったまま。
Windowsでは簡単に英語版UIを選択できないがLInuxでは簡単に英語UIに変更できるのは嬉しい点であります。
Nvidia Cuda installation
最初におこなったtutorialの設定およびdataをその後も継続使用したためか、main render-erがcyslesになっています。そこでGeforce 750を導入を試みます。
この時はフルトラブル。
まず、なぜか最新driverがinstall出来ない。
terminal経由とかdeb packageで試みたが全て失敗。
確かに新しいdriverにはなるが最新ではない。
経過は忘れたが、それでもどうにか最新ドライバinstallはできたが、
cudaのinstallは更に面倒。
どうもGUI環境をkillする必要があるらしい。
これはDOS等のCLIに馴染みがない自分には相当に敷居が高い作業です。
案の定、その作業を推し進めると、最終的にはOSに深刻なダメージ・・云々。
以上で1ヶ月以上付き合ったLinux mint cinnamonとは暫し別離。
そこで同じdistributionで再挑戦を考えたが、Linuxの経験値を増すことも踏まえmint KDEで再installすることにした。
こちらKDEはcinnamonに比較すると順調にcudaのinstallが進行。
具体的にどうしたか失念したが、どうにかcuda installに成功。
もう一度できるかと考えると非常に不安。
今後はclient PCはKDEで行くことにする。
cuda install後の最初のcycles Rendering時に、kernel云々でその1回のみ非常に時間がかかるようです。少々驚きましたが。
GPU renderingは当方のCORE i3の1.6-3倍程度。確かに効果はありますが、960以上のGPUを購入すべだったかもしれません。
なお素描画modeでrendered modeがGT9500より実用性が上がったようですが評価は微妙。
Sharp Aquos+Linux 64bit Local Area Network 導入直前
ガレージに古いPCとMBがあり、幸い動態保存ができていたようで、これを現役復帰させることにした。これで曲がりなりにもnetwork renderingに確実に近づいたことになりました。
まあclient PCがKDEなので、あそびこころでMint Cinnamon17.1を用いてsetupしてみた。
このMBのCUPは、正直に何なのか記憶がはっきりしないが、PCのBIOSからCORE2duo ET8400だった。
同じくガレージにあったjunkからアッセンブルしたサーバーPCは以下のようになった。
ET8400 3GHz, 4G DDR2, Geforce 9500GT, 500G sata HDD, DVD-ROM drive IDE, FDD, ECS G31 MB on-board 100M LAN + sound
北京Olympics頃のPCのようです。後に使用上は大きな問題はありませんが、UEFIではないらしくUSBブートができないのは少々面倒な点。
従前の方法に従い、pppoeconfにてnet接続に問題なし。
BlenderのRendering performanceはclient PCのCORE i3と比較すると4割程度。
このサーバーPCは居間のAquos 40に接続するのでwireless KBとマウスを購入し問題なく稼働。
まあ何事もなく楽観的にLANは稼働するとこの時は思っていましたがね。
Sharp Aquos+Linux 64bit Local Area Network
Switching hubにLAN cableを接続し、いよいよLAN稼働かとおもうと、このままでは以下のトラブルが確認されました。- wakeonlanが作動しない。
- Sambaが起動しない。
- NFSが作動しない。
- 初期状態で各NICにIpv4アドレスが付与されない。
- サーバーPCのmint cinnamonにIPv4アドレスを固定するとinternetに接続できなくなった。
初期状態でこれだけ不具合があると、一般的には非常にめげます。
一部これら不具合に個別撃破可能なものもありますが
結論: さっさとRouterを導入しましょう。
全て解決。えらい回り道でしたが、おかげでLinuxの操作に徐々に慣れてきました。Sharp Aquos+Linux 64bit Local Area Network-Windows7が問題
LinuxからWindows7の共有folderにはアクセスできますが、もうどうしてもLinuxの共有デレクトリをWindows 7にマウントすることが出来ません。
Windows 7が32bit home プレミアムであることも解決を面倒にしてます。
まあ自分の能力不足でしょうね、当面諦めます。
でもclient PC KDEからVNC remote、 network Renderingはできます。
そういえばこれもWindows 7からサーバーPCのremoteができませんでした。
まあいいか、Windows 7の前のシートに座ることは殆ど無いから。
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