7/17/2015

3D CGI: network rendering の準備 3

Routerは、重要ですね。
今までのマイナートラブルは殆ど解消。


まあ前世紀の遺物のようなルーター機能のないADSLモデムを使っていたのが問題だったようです。
もっと早くルーターを導入しておけば無駄な手間はかなり省けたでしょう。

その時点で、Linux間でのデレクトリ共有はSambaによりoperationalになりました。

ということで
次にWindows7をnetworkへの組み込みにとりかかります。

ところがこれがどうしてもうまく行かない。
今日Linux userなら殆ど実現しているであろうWindows-Linux間のデレクトリ共有がどうしても出来ません。

現状を掻い摘んで述べると
Linux mint間のデレクトリ共有はNFS Sambaにより稼働。
Linux-Windows7間は、LinuxからWindows7共有デレクトリは読める。
しかしWindows7からはLinuxの共有デレクトリにはアクセスできない。
Windows7のnetworkにLinuxが表示されません。




このWindows7は、home premium GRADEということでNFS共有は出来ないようで、Sambaで対応sするしかありません。
一応net上にsolution事例から、regedit等で変更を加えたが未だsolutionは見いだせない。

通常なら
ここで再インストールを躊躇なく行う状況ですが、如何せんにもこのWindows7PCは自分の管轄外なのでこの選択はできません。
さらに全うなメーカー製note PCというこで、なにかNEC独自のsetupがWindowsに加えられている可能性もあるのでこれ以上触るのは暫定的に中止。
以降はLinuxのみで。



考察

日韓Worldcupの頃以来、PCを弄ることはありませんでしたが、久々のupdate。
当時はLinux等は奇特な方の使うものと思ってました。

今回複数OSに渡る家庭内LAN構築を試みましたが所期の目的は果たせませんでしたが、反省を踏まえ総括してみます。まあ素人が家庭内LANを構築したらこの程度はできたということ。
it関係の知識のある程度の全うなバックグランドがないと結構厳しいですね。





達成できたこと

異なるLinux distribution間でのfile共有
UBUNTU、 Linux mint KDE、 mint cinnamon間でもSamba、 NFSにより比較的簡単に実現可能。
普段はKDEで作業しています。従ってもう一台もKDEで問題ないのですが40インチAquosに繋ぐと
font size等のUIの問題でどうしても見づらい。従ってサーバPCにどのようなLinux distributionを選ぶかもしくは調整するかが課題になった。
昔はTV CRTをPC monitorに使うのは問題外だったが、家のSharp AquosもPC monitorでの利用を充分考慮されているのには流石に時代の流れを感じます。
評価としては非常にAquosは前向き。
但しKDEではdialogue boxによりSmall fontのままで非常に視認性の悪い場合がままあり、暫定的にサーバーPCいには暫定的にmint cinnamonをinstall。
ただ傍からは同じLinux mintだからKDEとcinnamonの親和性は高いと期待すると、どうも違うようです。
個人的印象はスンニ派cinnamon、 シーア派KDE。 
後このサーバーとクライアントでdistributionが異なることが面倒な事態になりました。

まあLinux間のデレクトリ共有は、おそらくdistributionが異なっても概ね可能でしょう。




Blender network rendring
主題は、これでした。その時点で、Linux間でのデレクトリ共有はSambaによりoperationalになりました。
しばらくLAN構築に没入していたら、Blenderの操作をかなり失念していました。












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