振り返れば昨年夏に、3D CGIを再開し約1年が経過。
昨年今頃の環境は
Windows Vista 32bit、 core i3、 4G memory、Geforce 9500GT、
modeler: metasequoia V3、 rendering: Blender
現在
Linux MInt KDE 64bit、 core i3、 8G memory、 750 GTi、 +家庭内network 環境
Blender
環境更新にかかる機材コストは大したことありませんが、関係するラーニングコストは結構かかります、
まあmodelingのみならBlenderはさほどPCリソースを消費しないと考えれましたが、最近使える機能の範囲が拡張したためか、もっとPCのリソースが必要がある場合があるとの認識に変わりました。
認識の変遷
1. Vista 32bit、 4G memory、Geforce 9500GT
30000 vertex程度ならviewport操作は快適、100000 vertex超過だと若干もたつく。
cycles rendering(cpu)も10-15分程度なので問題なし。
そこでparticle hairを使い出すと異常終了頻発。
あとで分かったがparticle hairを使うと発生量によるがRendering中5G程度までmemoryを消費するみたい。
2. Linux Mint KDE 64bit、 core i3、 8G memory、 750 GTX
通常Blenderを操作している時間のほとんどはedit作業であり、これでまにあいます。
animationには
+家庭内network 環境で対応。
ところが最近fluidという物理シミレーションを触ってみましたが、これが想定していほどにCPUリソースを消費してくれます。
これは全く最近まで知りませんでした。bakeという作業ですが使いったのはごく最近。
フレーム当たりの必要時間はCycles Renderingに近いようです。
やはりCPUは速ければ速いほど良いようです。
ところで昨年夏以来、trilobiteを19種類程modelingしてきましたが、特段それらmodeling dataの使い道は感がておりませんでした。
それはそれで残念なので適当にアニメーションを作ってみました。
題名はThe restaurant of many orders.
宮沢賢治の童話「注文の多い料理屋」です。その一部が下のmovie。
想定するロケーションは木星を超えた辺り。
レストラン内装は、本来は2001年のwhite roomを居抜きで使いたいところです。
これはストリーが注文の多い料理屋、2001年宇宙の旅、カフカの変身と古いハリウッド映画GIANT
を適当に混ぜ込んだ内容。
Leading actorはアノマロカリスですが、如何せん完成の目処が立ちません。
一応waiting barがあり、trilobiteがgarçon。
Isotellus Mの方がgarçon向きだったかもしれません。
本来グラスにPernodを注ぐ場面がどうしてもうまく行かないので割愛。
今回初めてUV mappingを使ってみました、いまさらですが。
ところで今回いくつかのVideo clipを絆ぐ必要がありました。
Windows PC上のVideo studioで編集すれば良いのでしょうが、BlenderにもVideo編集機能があるようなので敢えてBlenderで編集。
Blender、どうもタイトル?テロップ編集機能はないようです。
別の2D applicationで作成してもたいした手間ではありません。
まあWindows movie makerよりdefaultで編集機能は少ないようですが、
現状大したことはしないので充分間に合いそうです。
Corel Video studioも、どうでもよいtransition effect等が多かった印象がある分実質的に使用する機能は同じかもしれません。
かなりの作業がBlender内で完結するのは、それなりに意義があるかもしれません。
ちなみに
cinerellaを試しましたが異常終了が比較的多数散見、これは頂けませんね。
昨年今頃の環境は
Windows Vista 32bit、 core i3、 4G memory、Geforce 9500GT、
modeler: metasequoia V3、 rendering: Blender
現在
Linux MInt KDE 64bit、 core i3、 8G memory、 750 GTi、 +家庭内network 環境
Blender
環境更新にかかる機材コストは大したことありませんが、関係するラーニングコストは結構かかります、
まあmodelingのみならBlenderはさほどPCリソースを消費しないと考えれましたが、最近使える機能の範囲が拡張したためか、もっとPCのリソースが必要がある場合があるとの認識に変わりました。
認識の変遷
1. Vista 32bit、 4G memory、Geforce 9500GT
30000 vertex程度ならviewport操作は快適、100000 vertex超過だと若干もたつく。
cycles rendering(cpu)も10-15分程度なので問題なし。
そこでparticle hairを使い出すと異常終了頻発。
あとで分かったがparticle hairを使うと発生量によるがRendering中5G程度までmemoryを消費するみたい。
2. Linux Mint KDE 64bit、 core i3、 8G memory、 750 GTX
通常Blenderを操作している時間のほとんどはedit作業であり、これでまにあいます。
animationには
+家庭内network 環境で対応。
ところが最近fluidという物理シミレーションを触ってみましたが、これが想定していほどにCPUリソースを消費してくれます。
これは全く最近まで知りませんでした。bakeという作業ですが使いったのはごく最近。
フレーム当たりの必要時間はCycles Renderingに近いようです。
やはりCPUは速ければ速いほど良いようです。
ところで昨年夏以来、trilobiteを19種類程modelingしてきましたが、特段それらmodeling dataの使い道は感がておりませんでした。
それはそれで残念なので適当にアニメーションを作ってみました。
題名はThe restaurant of many orders.
宮沢賢治の童話「注文の多い料理屋」です。その一部が下のmovie。
想定するロケーションは木星を超えた辺り。
レストラン内装は、本来は2001年のwhite roomを居抜きで使いたいところです。
これはストリーが注文の多い料理屋、2001年宇宙の旅、カフカの変身と古いハリウッド映画GIANT
を適当に混ぜ込んだ内容。
Leading actorはアノマロカリスですが、如何せん完成の目処が立ちません。
一応waiting barがあり、trilobiteがgarçon。
Isotellus Mの方がgarçon向きだったかもしれません。
本来グラスにPernodを注ぐ場面がどうしてもうまく行かないので割愛。
今回初めてUV mappingを使ってみました、いまさらですが。
ところで今回いくつかのVideo clipを絆ぐ必要がありました。
Windows PC上のVideo studioで編集すれば良いのでしょうが、BlenderにもVideo編集機能があるようなので敢えてBlenderで編集。
Blender、どうもタイトル?テロップ編集機能はないようです。
別の2D applicationで作成してもたいした手間ではありません。
まあWindows movie makerよりdefaultで編集機能は少ないようですが、
現状大したことはしないので充分間に合いそうです。
Corel Video studioも、どうでもよいtransition effect等が多かった印象がある分実質的に使用する機能は同じかもしれません。
かなりの作業がBlender内で完結するのは、それなりに意義があるかもしれません。
ちなみに
cinerellaを試しましたが異常終了が比較的多数散見、これは頂けませんね。
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