作戦は失敗に終わりました。
釣環境要件は、signal green。
目的、
- 浮遊機雷釣法の確認、従来法と比較
- キャスティング距離の確認
- 新しいRODの確認 比較
15:00 現地到着
17:30まで、全く釣れず。 ここは昼来てもしょうがない。いや前回はdaytimeでもつれたはず。
キャスト距離確認
17:30~18:30 1時間で4匹。 全て40cm近傍のサイズ。やはり群で行動して可能性が高いね。しかも不思議なほど同サイズの群で。昼に釣れない印象があるけど、むしろ群の回遊に遭遇するか否かの可能性があるかも。
性成熟サイズ(4歳、36cm以上)に達してるので、2006-7年生まれでしょう。
従来法(Baitcage)で2匹、浮遊機雷法で2匹。
1. 浮遊機雷釣法の確認、従来法と比較
この映像をみると channel catfish は、flatheadみたいに水底でマグロ状態で寝転がってません。
水底近くを着底せずに泳いでますね。尻鰭の形状も回遊魚みたいに遊泳向きだし。
つまり水底から50-60cm付近に餌をサスペンドすれば、Catfishの目の前に餌を晒すことが可能かもと考えられます。
channel catfish が果たして、眼で餌を確認するか?の疑問がありますが、日本のナマズは視力が弱いと言われてますがchanel catfish は、写真からも分かりますがそれなりの眼球サイズであり、視力は悪いとはいえないかもしれません。
道具は、道糸+錘4号+60cmのライン+(三叉サルカン+ 20cmハリス付針)+20cmライン+浮力材。
これで水底から60cm位をトレースします。ウキ釣で棚をとる方法のリバースパターンです。floating mine法とでも呼びましょうか。
Photoの通り、錘が水底に着きます。三叉サルカンは、中間部が360度回転する方が絡まなくて宜しいです。ハリスも短めで。針はjigheadみたいに質量が大きい方がよいかも。当然、魚のアタリを楽しむ釣にはなりません。
私は5分とRodを持ってられない人間なので、実は魚のアタリ自体は殆ど経験してません。いつもリールのラチェット音もしくはRodが湾曲するのを目視してretrieveしてますので。今回は、小学生に教えてもらいました。
The games
floating mine法で、最初の1匹。Alpha tackle Hugwar 82M 5Pで、釣れたのも最初かあ。一応Rodは湾曲します。堅くて少々不安なRod。エギング用らしい、まあ海行かないだろうな。
従来法w/o Baitcageでも釣れます。Alpha tackle Hi-tide 106MLT “Rough Shore” のFirst missionです。このロッドcloseしても117cmあるが、重量、曲がり具合はFeeling good。
従来法 Baitcageでも釣れます。
Alpha tackle EURO SPORT CARP HEADS 360MH-T106MLT は、main weaponですが?このロッドclose 81cm、重量、曲がり具合はFeeling no good。
丈夫過ぎます。このサイズでは、あまり湾曲しません。小学生が釣れてると教えてくれました。
よく調べるとこのrod Cast可能な錘が、35号らしいです。
floating mine法で、2匹。
日曜日も、利根川小堀に行ってみました。改めて、ここをReviewしてみます。
航空写真でこう見えます。通常地図とは地形が少々違います。
台形状に凹んだ部分は逆転流が起きてます。利根川右岸での釣と比較すると分かりますが、流速はかなり緩やか。
ここ非常に根掛が少ないです。
何故か分かりませんが、江戸川と比較すると顕著です。
最近は仕掛け自体は、殆ど無くさないですね。
現場の状況は、以下の様であります。 rod stand 標準装備です。
赤い係留フックの近辺は船舶の接岸のため水深は多少深いようです
Alpha tackle EURO SPORT CARP HEADS 360MH
長さはよいですが重いです。 巨大なアオウオ以外は何でも釣れそうです。
60cmのcatfishでも、玉網要らずで上がります。何をターゲットにこのRodは設計されたのか? でも信頼してる best partner。
Alpha tackle Hugwar 82M 5P
50cm級が来ると、少々不安。えらく硬いrod。手持ちでは、結構敏感なrod
Alpha tackle Hi-tide 106MLT “Rough Shore”
これは宜しいです。3ピースのtelescopic rod。 60cmでも引き上げます。でも感度宜しいです。
The best rod for Catfishing。 closed lengthが117cmあるのは問題。
Alpha tackle TRGR A806ML-F
結構使えます。Utility player。これも手持ちでアタリを楽しむRODではない。
(後日、何者かにより、利根川に拉致されました)
Alpha tackle のrodが多いですが、実に偶然です。ダイワ Primegate 5105TLFS以外はすべてAlpha tackle。
50g程度のルアーを40m以上キャスト可能なロッドが便利ですが、仕舞い寸法の小さいものには選択肢が少ないです。
THE GAME
60cm超級は少ないね。
釣り上げると、鳴きます。
イルカの鳴声と似た歯軋りするような音。まさか仲間でCOMMUNICATIONしてる?
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