8/01/2014

Metasequoia/Blender 再起動2

3d CGI再開を思い立ちましたが、進捗しません。

ブランク10年間の変化は、想像より大きなものでしたね。

趣味で使える中堅applicationが消滅しているのは既に述べたところですが、
不思議なことにfree wareが異様に充実していること。

まあblenderというapplicationのことです。
3d CGIを始めてみようとすると、選択の一つになりますが、beginner向けとは到底思えないものです。


客観的な評価は不明ですが、自分には殆どhigh-end 3d CGI applicationに感じます。

third partyのrendererも使えるようです。これはlux redererというapplicationのようです。
これもfree wareのようです。

そこでどうにかblenderでrenderingするとこまでたどり着いたので、実験。





Lux renderer。material設定方法がよくわかりません。


Blender default renderer。metasequoia dataをimport。どうもおかしいpolygonがあるようです。
法線方向を直しても治らず。



以上はリハビリテーションとして前世紀に作成したDicranurus をタッチアップし、renderingしてみました。






昨今、renderingがraytracer以外にglobal illuminationというのradiosityが普通のようなのは驚き。
以前はradiosity rendering始めると就寝する必要があった記憶がありましたが。最近はそれなりの時間で仕上がるようです。

これも以前はCPUのみでのtaskと思っていたら、最近はGPUも交えたtaskになっているようです。

redrawも、4年くらい前のGeforceを使ってますが早いですね。
10000 vertex位のモデルデータでもストレスがあまりありませんから。

ということで、renderingおよびshading環境はblender。


これも10年ほど使っていないmetasequoia 3 をmodelerとして触り始めました。
最近どうにか往時のレベルまで操作感覚を回復できました。
そんなに高いレベルではありませんが。


そのmetasequoia ですが、最近10年ぶり?にmajor upgradeされたようです。

そこでいまupgradeしようか思案中ですが、若干微妙です。

近いうちに、すべてmetasequoia 3からmodelingもblenderという選択もありますから。
またFBX exportがEX版のみといのも気になります。

いつのまにか出来た規格らしいですがtriangleのみのDXFよりはましでしょう。


まあplug-inで対応できるか調べる必要もあるでしょう。

さらにはblenderでmetasequoia fileも読み込むようです。

metasequoiaで不満なのは頂点スナップ等ですが、
なにより最近初めてlocal座標がdefaultで実装されていたのに気付きました。

実はこれで相当制作の幅が広がります。
いままで何をしていたのが実に残念ですが、



当面32 bit OSなら問題ないとの結論になりました。


今更ながらマニュアルはしっかり読む必要があることは間違いないようです。

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