7/18/2014

無事之名馬という故事成語はありません

Fishingで最も重要なこと。

それは無事に帰宅すること。
できれば満足しうるoutputが伴えば申し分ありません。

fishingにおける事故は大小を問わずあるようです。

昨年は落雷による死亡事故があったようですし、hookが貫通して病院行等は軽微な部類かもしれません。
自身もhookのhandling時にはheadphoneを外し、ぞんざいに取り扱わないことで幸い事故はありませんでした。

そこで大した釣果が伴わずとも怪我なく帰宅するいみで「無事是名馬」と書きたかったのですが、どうもこの成句は雰囲気からくる中国の故事成語等には全く関係が無いことがわかりました。

もう気恥ずかしくなる位です。


ところでFishingでは、初めての釣台では慎重に構造物の強度確認、cast時の後方確認等通常行いえない程慎重な行動をとってます。

やはりそれでも慢心があったのでしょう、その場所はまだ安全を確認していませんでした。

そしてその最悪の帰結として、落水。

普段の視線でみる川とは、一味違った視線で川を見ることができました。
その急速な視線の変化には、十分に焦らされました。

開いたジャケットの胸元に水が溜まって抵抗になり簡単に岸に這い上がれなかったのは、最も焦りはしました。場所が悪ければ生態系の物質循環に乗るところでした。

まあ取り立て失くしたものはないと思っていたら問題発見。

Sony Walkmanが完全水没。防水構造でないことがよくわかる様相を呈していました。

過去にdigital Cameraを2分程水没され後日、復活させた経験から、この時は楽観的な見通しをしていました。

常法に則り数週間放置で再起動と予想しましたが、このSony Walkmanは非常に残念な結果になりました。

駄目です、復活しないようです。
USB portから全く認識せず、長時間接続するとBattery部が異常発熱するようです。

さらに接続を忘れて、翌日PCを起動するとPCがbootしません。
どのような理由か不明ですが、biosのboot driveのpriorityが変わっていました。
実に結構な往生際です。

釣り中では、なんらかの作業もしくはcast時には後方確認等注意は払っていたつもりですが、この時はおざなりになっていたことは否定できません。

一時の不注意が結果として結構なダメージになりました。


新たにWalkmanを購入も考えましたが、とりあえずmobile phoneのmusic player機能を試してみることにしました。

水没事故に限らずwalkmanからmobile phoneにデータ移行が必要になる場合があると思いますが、この作業意外に面倒。

もう新規にwalkmanを購入しようかと思うほど。

1. walkman中のmusic dataは最終的にCD-RW に焼いて取り出さざろう得なかったこと
2. mobile phoneにはWMPlayer経由でWMAデータとして同期する必要があったこと
3  WMPlayerで拡張tagにアルバムアート取込ができないことが多々あった

2-3の問題もthird partyのtag editorでどうにかなりました。

この教訓としては、
何かアクションを執る際には、まずheadphoneを外してから


Blu-ray HDDでの録画daaのPC再生も同様ですが、PCと家電業界には想像以上に高い障壁が存在するようです。




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