4/17/2010

Fishing: 利根川: 利根川右岸のPOINTはどこか?

利根川右岸と左岸、どちらがCatfishが釣れるでしょうか?

左岸は、取手小堀の渡しでしか釣をしてません。
右岸は、利根川ゆうゆう公園と佐原でしか釣ってません。

今振返ると、限定された地点でしか釣をしてません。

そこでMAPから、釣れそうなポイントを探してみました。

アクアリスト経験があれば、ナマズ科の魚は普段の行動から明るい照明直下の場所は好きではありません。
流木下とか土管状のものがあればその中に入り安心してますよね。

南からの太陽光を遮るものが無い左岸より、南からの光を遮るものがある右岸であるに違いない。

そう考えると南北に流れる江戸川にcatfishが少ないのも妙に納得できる。
更には、逆転流がありそうなところ、南側川岸がある程度に日陰になるような場所、川岸に近いが深さがあるだろうと思われる場所。

これらの仮説に基づき選定した場所。
つまりここ。行くのは全く初めてです。
結果は、excellent。




pointの雰囲気。
生息密度は、相当高いです。

我孫子市布佐。 ⇒MAP

地図地形と航空写真は、かなり違います。
Tone_river_ABK_01.jpg Tone_river_ABK_02.jpg


1.5時間で、5匹。
少々忙しかったですね。今回は木下駅近くのスーパーで買ったイカ¥160。使い切れない量。

Tone_river_ABK_03.jpg

Tone_river_ABK_04.jpg

今回、小型個体も釣れました。
Tone_river_ABK_05.jpg Tone_river_ABK_06.jpg Tone_river_ABK_07.jpg

三叉サルカンが曲がりました。強度13kgらしいが、60cmクラス釣ると曲がるみたい。
今後は改良型attachmentにしよう。
Tone_river_ABK_08.jpg

南風が卓越してるときは、釣りやすいpointです。

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