5/06/2011

Fishing : 木下β対策+殆どインパール作戦 2/2


2011.05.06.Fri.00:00
利根川では、jumpする魚がみられます。

走り幅跳び風なのが、これ。
Kioroshi_APR01.jpg

三段跳び風なのが、これ。
Kioroshi_APR02.jpg 
偶発事故ですがnetを水中で漬け洗いしてたので、捕獲時に引き上げるとblue gillが入ってました。
釣った訳でもないし、実績としてどう考えましょうか。

 
あまりみないですが、走り高跳び風なのがこれらしいです。たしか体側に赤いバンドが見たので。
Kioroshi_APR03.jpg 
マルタウグイですね、利根川では初めて捕獲しました。


彼らはjumpは、しません。
Kioroshi_APR04.jpg 


あと沖合いでmulletをchaseしてるJumpまがいのはLoup de merでしょうか?

さて本題です。


Splitringおよびsnapの弱装化(破断強度5-7kg)してますが、80cm程度のsilvercarpは捕獲できることは確認できました。

もう一つの弱装化の目的、根掛時にカニ脚のようにスナップもしくはリングが破断してplugの回収を行う実験は、いまだ確認できません。

振り返るとplugをlostした原因は根掛のみでなく、game fishがtetrapod帯に入り込んで、結果 line brakeに至ることが大部分です。

Plugとクッションゴムは亡くなるし、ライン切れて精神的および経済的にはかなりのダメージになります。


冷静に木下ベータ桟橋の周りを眺めると、gamefishの取込に至るルートは水面下のtetrapodを勘案すると、非常に限られてます。
Kioroshi_APR07.jpg 
tetrapod帯に潜られては、ほぼoutです。
Kioroshi_APR05.jpg  
対策としては、桟橋のみに留まらず、護岸スロープまで後退してgame fishがtetrapod帯に入込まないように積極的にラインの方向をコントロールすることが、非常に重要です。
後方の河岸部分も、活用して方向性をコントロールします。
Kioroshi_APR06.jpg   
それでもgame fishがtetrapod帯に入込んだら、諦めてラインを緩めましょう。
tetrapodの角でPEにダメージがきます。
こういうときにレバーブレーキ付リールが、活躍するのでしょうか。

まあ木下ベータでは、いくらでも掛かりますからね。
Kioroshi_APR08.jpg

桟橋から100m程下流の釣りやすいpointがありますので、その選択もあります。


冷静に振り返れば当たり前すぎる話ですが、意外にgameが掛かると興奮して適正な対応が取れてないですね。
Anglerの性でしょうか?

このように今まで私の不適正判断のため、Plugに累々たる殉死を強いたことは、非常に申し訳ございませんでした。

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