1/02/2014

Consumers向き3DCG applicationの終焉 2/4 10年間の間隙

ここ数年Channel Catfishingのため、それ以前の趣味 cycling, CGI等には疎遠になっていました。
特にCGIはかなり疎かになり、10年近くPC hardware、software更新が滞留し昨年度更新したWindows vista machineも、かなり適当なsetupでした。

net接続、MS office、Video Studioを弄ぶ程度でしたから。
 そこでWindows Vistaの再セットアップ。まともに再セットアップするのは6年ぶり。
当時はHP Xeon Dual machine Windows XP (2001年製造)でした。 再setup決定なので、
format前提に興味のあるfree wareをtry。 昔は気付きませんでしたがfreeware tool類は、typical もしくは標準installは危険ですね。
Google chrome、toolbar、Yahoo toolbar等をinstallしますか?もしくはxxx site をdefaultのサーチエンジンにしますか?と尋ねる方は良心的です。
 しかし やはり有ります、無承諾でinstallもしくは何か勝手に内部設定を書き換えるものが。
今回見事に、start up pageがhao123に置換されています。 Baidu imeもあるようです。
これら削除の試みましたが、意外にdeepな設定まで至っているようで今回削除はあきらめました。
Formatする予定ですから気楽なものです。

これらmalwareの進入経路は、履歴から海外 freeware siteからdownloadしたfreewareもしくはexe形式ドライバからの侵入のようです(注: wareZという意味ではありません)。
Freeware、ドライバ等は安全のため可能な限りベンダーのHPから直接downloadすべきでしょう。 このように弄りまくると、他にinstallの記憶が無いapplicationが多数確認できる素敵な汚染PCになった訳です。 このようなbussiness modelなのでしょうかね。
全て再formatという除染をするので、問題はありませんね。

 考察としては、 標準installせずにcustom installすること。面倒でも同意事項には目を通す Third party download siteからは、ドライバ、free wareのdownloadは回避する そして再install 通常全ての接続機器、PCI boardを装着のうえ再installするのが常道です。
うまく逝けばluckyだから。
ところが今回はC-drive指定のSSDへのVista installに複数回に渡り失敗。
自作PCでよくあるトラブルです。
大抵はバイオスからPCI、IDE接続機器がdisableにして問題を切り分けます。
根拠の無い経験値からd-drive 500G HDDの電源ケーブルを抜いて、セットアップすると何故か成功。 実は同じ経験は自作PCで多々ありました。
SSD、昔MacのRAM-driveに感動した記憶からSSDを導入しましたが、特段早くなる印象は感じません。

電源投入からWindows起動まで30秒。
HP Xeon Dual machineで4分程度掛かっていたことを考えるとSSDの寄与があるかもしれません。
 次いでMS Officeをinsatall、素のままWindows updateしたほうがトラブルが少ないのと思いましたので。 ついでauthorizeの予定でしたが、なぜか失敗。
初めて電話によるlicence認証を行いました。
まあstand aloneで使用することも考えられるので、その方法も必要ですが実際何人の方がこの認証方法を利用したのでしょうか? 原因はVista installにgeneric LAN driverが含まれると思い込んでいたことです、実際はサードパーティdriverが必要だっただけ。
 こうしてWindows Vista + MS Office (Outlookはinstallせず)で、既に30G程度HDDを占有しています。
いったいこのような大量の記憶域を、なにに使用しているのでしょう?不思議。
20世紀末にOfficeでCompaq pentium 200MHz HDD 500M程度で業務に使用していた頃と比較して、このVista PCを触っても MS Officeでは特段生産性が向上している印象はほとんど無いですね。

 次にapplication install。
その前にnet接続をマニュアルに設定し、自動接続をさせないようにしておきます。 Applicationが勝手に接続を認めませんから。
当然applicationのinstallもcustom install。 外部接続の可能性のあるほとんどのoptionのcheckを外します。
これでもcheck boxは見逃す事がありますが。
接続dialog boxが現れるだけです。 いつの間にかWindows Vistaに、DVD decoder、DVD書込機能がdefaultで実装されていたのですね。 知りませんでした。
これでthird party製品installが不要なのはありがたいです。
逆にMP4 formatはdefaultでサポートされていないのは意外。 比較的最近気がつきましたが英語keyboardに種類があるようです。 XPでも英語で使用してましたが、どうも記号の位置がおかしかった記憶があります。
使用しているkeyboardはUS仕様のようでこれで記号の問題はなくなりました。
20世紀に買ったIBM製PSメカニカルキーボード、年代物です。
Backspace keyが大きいのがお気に入りです。 ついでに所有するレガシーdeviceですが、最近MO driveが亡くなりました。

通算3代目のMO driveでした。残されたMO mediaの使い道無し。
どなたか要ります? そういえばMO mediaは三井化学製。
かつて三井化学製MO driveも持っていました。 20世紀中に失効しましたが。
 MO drive、MO, CNP, 三井, PCDD, 水田 このキーワードで笑えるのはある種のマニアです。 例えば中西準子((独)産業技術総合研究所 フェロー)。
他に限られたstakes holderだけでしょう。 MOいまだ部屋の中に残留しています。
 最後に、 最近のCPUはマルチコア、マルチスレッドなのですね、去年まで知りませんでした。

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