6/24/2010

Fishing: 利根川ゆうゆう非親水性公園

結論: 釣りのPOINTは限定されますが、行く価値はあります。

利根川ならどこでも釣れるChannel Catfish@我孫子新木。
利根川ゆうゆう公園です。

ここは意外に電車利用のアングラーでも比較的楽に行けます。
都内の方も、是非channel catfish huntingを、お楽しみください。
電車でもOK。




最寄JR新木駅には、都内より1時間に1本はある不便な成田線がご利用頂けます。
JR我孫子駅から成田線は1時間に約2本と格段の利便性が確保されています。

新木駅に到着致しますと、昨今滅多に出会えないレベルのフルバリアのJR新木駅が皆様をお迎えいたします。
自動改札導入以前の趣も味わえます。輪行派には、試練かもしれません。
 Tone_Park_june_01.jpg

餌を忘れても、駅近くにスーパーで調達可能です。

北口からpointまで徒歩可能ですが、南口からcommunitiy bus(あびバス)で比較的利根川まで移動する方法がお勧めです。
新木駅南口に下ります。
成田線以下の貧相な運行ダイヤですが、成田線自体が便数が少ないので妥当でしょう。

この あびバスの時刻表が、実にユーザーフレンドリーじゃないんです。
Tone_Park_june_02.jpg
路線図が位つけて欲しいね。 右の路線に行くと大変面白いです。

ミズキ作業所まで降ります。5分100円です。
これでポイントまで250m位になります。これからの暑い季節は、利用したいです。
但し、絶対的に便数が少ないので、計画的に利用しましょう。


ゆうゆう公園グランドです。
Tone_Park_june_03.jpg

point近くの吐出しです。段差の辺りに魚が見えます。
Tone_Park_june_05.jpg



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 Point入口です。野趣満ち溢れる光景です。
山刀があれば心強いです。


100mほど進入するとこうなります。 辿り着くまでは、少々怖い。
3箇所プライベート桟橋がありますが、それぞれ入口が違います。
 Tone_Park_june_06.jpg

以前から懸念してますが、この河川のプライベートな土木工事はどう解釈されてるでしょうか?
一種の入会権なんでしょうか? まあこのアバウトな点は探求しないことにします。

構造物の強度は、かなり@Your own riskです。
釣る前にぜひ足場の強度確認をお願いします。
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rodの立て方ですが、いつも都合のよい形状の流木があるとは限りません。
利根川では、枝の分岐の無い竹が比較的多いですね。
そこでこうします。
裾止めのベルクロテープとフックで竹も、役に立ちます。
そこら辺にあるものを利用します。ゲリラ戦です。
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もちろん不都合な流木でも、応用可能。
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餌は、魚のアラ系を利用してますがそこでtipsを一つ。
先に餌を小さく切ると、縫い刺しするのに結構面倒です。
逆に先に鈎に挿してから切りましょう。非常に簡単です。
最近レギュラーのサケは特にそう感じます。ぜひお試しを。


利根川ゆうゆう公園を評価すると、疑問があります。
利根川にアクセスできる場所が非常に限られたます。
計画されてたのは西端のテラス位でしょうね。ビオトープでは釣りする訳にいかないでしょう。
水辺に親しむ目的を持って建設された感じはしませんね。
逆に利根川を意図的に隔離させた印象すらありますね。




つまり利根川ゆうゆう非親水公園。 The hydrophobic park.

釣果、忘れてました。全て新木のpointにて。
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珍しく雄個体。




川漁師さんの苦労が分かります。外れません。
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Silvercarpはルアーがお勧めです。
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生活の知恵。
雑草でも役に立ちます。 地球ロックです。
単子葉類より双子葉類草本がお勧めです。

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floating mineってこんな感じです。  いまはもう少し改善してます。
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