5/23/2010

Fishing: ボラ その耐え難い存在の軽さ

ボラ mullet (鰡・鯔・学名 Mugil cephalus

利根川でよくジャンプしてます、しかも眼の前で。
こちらの釣果に関係なく、結構な数で30cmはあろうかと思えるボラが昨日の風景として網膜に残存してます。

まあこのボラという魚は、実にケシカラン存在です。
なにせ視覚的に存在してることが、明らかに分かりますしね。
挑発してるのでしょうか? 釣れない時には、かなり苛立たせてくれます。
肉食系男子には、耐え難い不遜な存在です。

channel catfishも、70cmクラスまで釣れたので、次なるターゲットはボラ。

そこで、情報収集。

取手のポイントの釣り人 「釣の対象としてない」
上州屋我孫子店スタッフ「利根川で、狙って釣る方法はありません」
Barの客 「フライでもやってみたら?」

意見、見解を集約すると「釣れない」ですね。

どうも能動的に利根川中流域でボラを釣る方法は、無いようですね。
ネットで検索しても、偶発的にボラが釣れた情報が多く能動的に釣る情報は少ないです。

少ないながら有用な情報もありました。

そこで考えたのが、中層から表層にかけて釣る方法。

ウキにスナップつけてラインにかければ、表層に浮くでしょう。
ウキのサイズをアップすればBait cageも装着可能でしょう。

餌は何だろ? 石に付着してる藻類を忙しなく摂取してるので、たぶん植物質でしょうか?
コイやヘラブナの練り餌だろうか? あまり厚かったこと無いね。

針も、ワームフック1/0#なんて無理だろうな。10号以下でしょうか?

デバイスを検討してみます。 まるでCatfish釣の真逆です。



追記

上記の方法では、全く釣れませんでした。
また一切何も掛かりませんでした。

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