TVは2-3m離れて見ましょう 1.2/2 ミドリガメの見えざる手

Homepageもしくはblogを始めるきっかけは、

1. ある分野に強い興味、関心もしくは知識経験がある。
2. ある分野に関する他者の知見や見解の情報を知ろうとする。
3. ある分野に関する自己の知見見解を開示し、それに対する他者の見解、反応を求める。
4. その手段としてHomepageを作成する。

個人サイトは、1-4までの経緯を経て立ち上ると思います。
ある程度の反応があったHPは以下のように発展するかもしれません。
この辺りが通常HPとしての成功例のend pointと思います。

5. 他者の反応がモチベーションになり、Homepageの質的向上にfeedbackされる。
6. 更なるpage view向上、homepage contentsの質的向上につながる。


結果として1.の更なる充足により達成感を得る。
なかにはこの段階に至った個人HP、blogもあるかもしれません。
実際あるかは知りませんが。


7. 経済的利益をうる手段としての側面を備えるHomepageもしくはblog




通常、個人HPは1から6まで段階的に進む事が自然と思います。

ところが、最近Google blogger移行、Google drive web作成のため検索途中に遭遇した周辺情報ではこの流れを逆に遡上する考えでHPを作成することもあるようです。

ただその場合、どうやって1.まで遡上するのか不思議。

Google bliggerを触り始めています。

使い易いと思った編集画面UIは、意外に使い勝手はよろしくありません。
本文font選択も種類が限定されているようで、web font使用をpromoteしているようです。 邦字fontの選択はないようです。

当職が常用するComic sans MS, HG丸ゴシックM-PROのコンビネーションはdefaultでは選択できません。

また右から書く言語体系への対応機能が編集editor画面に実装しているようです。

おそらく右から書く言語体系への対応は、手前共の与り知らない世界的視野を持たれるGoogleでは、きっと喫緊の優先課題なのでしょう。さすがです。

実際そのような問題があっても、html編集applicationもしくはGoogle driveのdocument作製application、最悪MS wordで作製すればどうにかなる訳ですから。 FC2でもwebサービスを提供しているようですが、Google driveの使い勝手のほうがよさそう。