長期ブランク`の後ホビー3DCG application userが、技能のctach upを企む経過について書いていこうと思います。
黎明期
保存データのtimestampから、以前使用していたのはAthen Olympicsの頃10年近いblancがあります。
幸いデータフォルダにmetasequoia installerも保存してました、
またplug-in folderも同時に保存していたようです。
確かmetasequoiaのplug-inは用途categoryによりsubfolderの選択が指定されるので、
当時のfolderをそのまま保存していたようです。
これら手持ちの3d dataは、幾多の3d applicationで作成されその多くはspline modeler。
それらをdxf formatに変換後metasequoia形式で保存。
その出自のせいか素直なデータではありません。
なんと形容すべきか不明ですが、3次元バックラッシュとも形容できるくらいvertexが入り乱れています。
その古いmetasequoiaを起動するとV.2.3。約10年前のmodeling 環境が復活。
暫く弄んでいると、意外に体がshort-cutを覚えてるようです、百時間以上は操作してましたから。
正直いって是は驚き。殆ど10年近く操作していないはずなのに脳内のシナプスのnetworkがそのブランクを乗り越えて再起動したのですから。
ということで,もしかしたらdiscontinue?と懸念しながらmetasequoia homepageを検索するといまだ継続。
そこでV3.6をdownload。
意外に10年間の変化は想定以上に少ない、勿論自分が主に使用する機能ですが。
内部構造の改善点は解りかねるが、User interfaceに関しては変わった点は見出せませんでした。
ある別の意味でのメタセコイア。
metasequoia は、確かplug-inによる機能拡張が特徴の一つなので、最近のplug-inを探すと意外に新規のものは少ないようです。
個人的には、metasequoia のmodeling機能として法線方向の移動を切望していましたが、幸い新しいplug-inで実現しているようです。
これに関してはplug-in作者の方に感謝の意を表明させていただきます。
このplug-inにより相当metasequoia の使いかってが改善されました。
使用している環境では、なぜかDXF以外のformatへのexportに尽く失敗します。
致死的欠陥ではありませんが困った点です、つまりデータをexportして他のapplicationでrendering imageを得るには結構な障害です。
ところがこの問題にもsolutionがあるようです。
Blenderという3DCG applicationに対応scriptを使うことで、直接metasequoia fileを読み込めるようです。
しかも読み込みデータをgroupingしてくれます。
このBlender、操作系が通常のwindows applicationとかなり違います。
習熟するのは大変そうです。
おそらく今から東京理科大学を物理を選択して受験する程度の負荷がありそうです。
先ほど気付きましたがMetasequoia のブーリアン operation、
object数が多いと(おそらく40以上)選択できないobjectがあるようです。
但しobject list上位に移動すれば表示され選択できるようです。
致命的ではない不具合です。
0 件のコメント:
コメントを投稿