10/20/2014

3D CGI: trilobiteの作り方 制作環境をMetasequoiaからBlenderに移行しそう

それなりの期間Metasequoiaを使用していると、身についたshortvutの慣習の払拭は簡単ではない。


Ctr+F3
何気なく下側のviewを選択するつもりだったのでしょう。
いくらshortcutを叩いても表示されません。当然です。

desktopには、数多の作業windowのscreenshotが撮れてます。
怪我の功名でしょう、これは便利。



いままでのようにさほど大きな障壁に遭遇せずにBに移行できればよろしいですが、
目的は移行時の問題点の切り分けです。



問題点は、編集modeに頻繁に遭遇します。


拡大縮小およびrotate
通常は問題ありませんが、やはり拡大raotateのtansformの中心点を設定する必然性が求められることがままあります。

つまりpivotpointがどこにあるかをMより意識する必要があります。
Mほど簡単にマニュピレータを移動ができませんから
Shift+Sおよびpivot pointの位置は意識する必要性がかなり異なります。
昔、統合型applicationを使っていたときは同然objectリンク等にpivot pointは必須でしたがMを使っている内に忘れていた機能です。


同時にpivot pointを望みの位置に変更するため3Dカーソルに移動する必要もあり、同時に3Dカーソルを任意の位置に移動する方法も把握する必要があります。

property shelfの3dカーソル表示のx、y、z位置カラム両端をclickするとspepwiseに位置が移動できるようです。
細かい3Dカーソル位置に個人的にはよく使ってます。

対策
まあ素直に置けいれた方が望ましいでしょう。




BEND
Mのbendと同等機能が見つかりません。
移行作業中の最大困惑点です。実に困ってます。
この操作だけでもMで行いたいほど。

単にリニアに曲げるではなく原点距離に対数的な量的変化を伴って曲げる方法です。

操作としては、非常に一般的なものかと思いましたが、調べるほどに面倒であることを追認。

似たような名称のsimple deformは、どうもどのような機能なのかいまだ明確に把握できません。
しかたなくcurve deformを選択しますが、。

と思っていたら
Shift+Wで曲がりなりにも対応可能。端的に楽な選択です。




Metasequoiaで頻繁に使用していた機能の代替


法線方向への移動、頂点ナイフ、は同等機能はあります。


結論として、自分が使っていた機能の殆どはBの部分集合として存在しているようです。

書き出してみると、Mでも大して自分の使う機能は限定されていたのが幸いしているようです。

これで全面的にBに移行する準備は整いました。






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