3/22/2015

3D CGI: trilobites manifucturing work flow 03 avec Linux Mint KDE

VistaでBLENDERを使用し、特に問題は無いと思っていましたが、正確には問題に気づかなかっただけ。

、particle hairを用いてtrilobitesの鰓に使います。

これにどうもPC環境に制限があるようです。

quick effectのquick フアーをdefaultでobjectに適用し、そのobjectを複製する。
そしてcycles rendering。


32bit Vistaで、3個まで。
4個目では確実に異常終了。非常に再現性がよろしいようです。
quick furのdefault settingは
particle hair 1000本をrendering時に100倍。すなわち100000本。
つまり3x100000本までしかrenderingができない。

まあ深刻に困っている訳ではありませんが、この原因を切り分けたいと思います。


  1. OS
  2. main memory
  3. Graphic board


まあVistaなのでWindows7-8.1を試す選択もありますが、まずは導入コストの掛からない
Linux(Ubuntu14.04日本語remix 64bit)を試す。



OSによる違い検討の結果

Vista32bitと同じ4個目から異常終了。
つまりOSは関係ないでしょう。


ということで、main memoryについて検討する必要が生じた。

現在4Gなので、追加4Gを購入し同じくLinux(Ubuntu14.04日本語remix 64bit)で実験。



結果

まあ想像した通り4個目もOK。
試しに10個でも実験。

システムモニタの動態から、cysles renderingでタイルが現れるタイミングで急速にメモリ消費量が上昇。32bit限界の4Gを超えています。

システムモニターの動態からおそらく30個以上いけそうです。

別に大した作業とほ思いませんが、やはり3D application遊びはある程度リソースは必要なようです。


linuxのOSをいくつか使ってみました。
Windows程、楽にblenderをinstallできないのは結構面倒。
現在はlinux mint 17.1 KDE。



試したLinux OS distro

Ubuntu14.04日本語remix 64bit

最もpopularらしい。
install直後からdual monitorも認識し、ほぼ使える状態までsettingされているのは凄い。

blenderは公式リポジトリでは2.69しかinstallできないので、PPAからinstallすることになる。
install後、ファイルマネージャーからWindowsと同じくファイルの内容画像previewがみえる。

公式リポジトリでは、個人的に必要なappicationはinstall対象外だったことが多い。
ADSLモデム接続の設定を、ツールバーから設定すると異常に読み込みが遅いもしくはaccess denied になるwebが多数。terminalから設定すると問題ない。

UIの色彩が個人的には、どうでしょうか



Linux mint 17.1 cinnamon 日本語 64bit

Ubuntu14.04とほぼ同じ。若干マニユアルでsettingが必要。


Linux mint 17.1 KDE 日本語 64bit

Blender install後、ファイルマネージャーからファイルの内容画像previewがみえない。
net接続の設定が比較的面倒。



OpenSUSE gnome 13.1  日本語 64bit

Blender install後、ファイルマネージャーからファイルの内容画像previewがみえない。

 

 OpenSUSE KDE 13.1、 13.2  日本語 64bit

net接続の設定ができませんでした。








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