5/27/2015

3D CGI: Linux mint KDEでblenderを稼働するための周辺整備 2+1/2 その他

改めて眼の前で稼働しているlinux mint KDEをinstallしたPCを眺めると、net browse程度ならほとんどWIndows環境と大きな感覚的差異を感じることは殆ど無い。

個人的には、MAC漢字talkを除きdesktopに可能な限りshortcutを配置しないUIかつwall paperも設定しないので、一見電源が入っていないモニターにすらみえる。

internetを利用する程度なら、わざわざwindowからLinuxに替える積極的理由は見つからない。

しかしそれ以上のことをしようとするとLINUXは、結構面倒。

逆にWindowsならアプリケーションのパッケージ購入するとういうsolutionが存在することが羨ましくも感じます。

とうことでLinux mint Rebecca 17.2 KDE install  setupを再確認


PC構成
 Core i3 3.3G、 8G DDR3、 B75 Express chioset, Wide monitor HDMI接続、 Square monitor DVI接続, Wacom intuos

ついでに本人spec
officeで漢字talk、MS-DOS時代から。個人ではMAC 68K、 WindowsNT4.0から。
20世紀末まで最近まで長期のブランクあり。


Install from USB memory

DVI接続しか認識しませんね。いまでもDVI接続モニタが先に起動します。
あとBIOS起動時に、install時に起動driveを選択するわけですが、奇妙なことに今でも過去にinstallしたUbuntu、OpenSUSEが選択肢に現れます。
boot sectorに何かoverwriteされているものが何度Linuxをinstallしても消えないようです。



Install時の言語選択

この時の言語選択が後のUIに影響するようです。

日本語を選択すると当然日本語UIが結されているapplicationは当然日本語。
日本語IME ANTHYとかも使用可能ですが、あまりよろしくございません。
英単語を学習しない点以外にも、どうも起動有効化しやすのが日常そう日本語入力をすることが多くない場合に邪魔に感じます。
MOZCの方が若干深い場所に位置しているのかおかしな時に起動することはなく使いやすい。

この時点でchromium等installすると日本語UIですが、英語ロケールにしても日本語UIのまま。
英語Uiで使いたいならlocale変更後にinstallした方が宜しいようです。

次に英語最優先言語、次に日本語になるよう設定します。
以上で現行のUIになります。

この場合、全面的に英語UIになり、かつ日本語入力可能となる気がしますが、結果はそうなりません。
アップデートマネージャが日本語UIであったりKonsoleが英語メニュにも関わらずdialogが日本語だったりと縞状に日本語UIが残留します。
まあこれは、これで中途半端な英語環境がかえって使い易い気すらします。
一応英語を選択してinstallしたことはありますが、うまくMOZCが起動出来ませんでした。



現在若干困っている点は
WYSIWYGのweb authoring application BlueGrffon Kompozerがまともに使えないもしくはinstallできないこと。

具体的には

Linux Mint 17.1Cinnamonでは

Kompozer
html5、CSS3非対応なので、その規格で作ったdataが壊れる。


BlueGrffon
重要な機能の一部(リンク先のHTMLへの移動)他が機能しない。


Linux Mint 17.1KDEでは

Kompozer
深刻な表示異常。おそらくOSかgraphic  board 関連。installできるが使えない。

BlueGrffon
そもそもinstallできない。




まあこのweb authoringは、WindowsマシンでMS Expression WEBに任せることにしよう。

一応代替としてAdobe Brackets、 Bluefishを使うことにしましたが、MS Expression WEBと比較するとプリーハブのついた所謂普通の自転車と固定ピストくらい違いますね。

でも渋々選択したAdobe Brackets、結構html editorとしても使えそう。








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