9/17/2015

3D CGI: blender animation 2.1

3D CGは遍くとまで行かないが、実に色々なobjectを作ることができる、

逆説的には、必要なものは制作せざろうえない面もあります。

自分の場合、明らかに古生代生物のmodelingが殆どなので、この極めて限定された制作対象外をmodelingすることは滅多になかった気がします。

「NHKスペシャル 生命 40億年はるかな旅」を視てCGに始めたくちですから。

具体的に「注文の多い料理屋」projectでは、どうしてもtrilobite model以外のmodelが必要になります。

グラス、ボトル、Table等、CG applicationにあるtutorialに演習問題にあるようなものですが作った記憶は定かではありません。


あまり第三者の作成したデータ、例えばfree modeling dataを利用したことはなく、過去Light ROM等のdata集は持ってはいますが、これまあAmiga コモドール時代の3d dataでもあり今日的視点ではいかがなな物か?という内容ですから。


そこで今回は、あまりその辺りに注力したくない、最低限のリソース配分で迂回したいとの合理的スタンスで、free dataをnet検索してみました。



結果

昔1995-7年、3D CG始めた頃net上のfree 3d dataをよくdaownloadしたものですがquality、 OS application、 PC specからの制限のため実際に使えたdataはかなり限られましたが現在は良い時代になったものです。


印象として
昔と比較して圧倒的にfile sizeが大きい。
これはおそらく3D CG applicationではなく、CADで制作したためと推定、そのため異様にmesh object数およびpolygon数が多い。
昔あったDXF formatは殆ど無い。LWO 形式も少ない。
少ないと思われたBlender形式が意外に目につく。


まずbottle dataを集めてみました。
ラベルをどうしようと思ってましたが、今回初めてUV mappingをやってみました。
過去あまりtextureに拘泥していなかったため殆どその存在を無視してましたが、

今更ながらUV mapping、便利かつ有意義な機能です。
表現の選択肢が大きく広がった気がします。

majorどころのJD、 beef-eater, Havana Club Jameson以外はAuthorの好み。

グサーノ・ロッホ等メスカルとLapalun等のrhumが欲しいところです。



他のTable wares

小物Table wareも、多数downloadして見ると整理するの困ります。
そこでvirtualにback yard roomを作りました。
glass,食器置き場。


ところで良いbarで飲むグラスは一般家庭で使うものより飲み口が非常に肉薄です。
何故か薄いグラスの方が美味しく感じられます、合理的理由は説明できませんが。

downloadしたグラスはどれも若干肉厚がある気がしますが、あまり頑張って編集するまでも無いでしょうね。



しかしさすがにアブサン・スプーン dataは見つからないようで、これは自作。
これの用途は知っている方は知ってます。
角砂糖を置き、Pernodを注ぐため、
自分は、持ってたとしてもその用途には使いません。
materialは暫定的。







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