OSを再インストールした。
大きな不具合がある訳ではないが、各種設定を無定見に変更したためか若干挙動に不審な点もかいま見えた。
個別対応は難しいので、再インストールで一気に初期化することにした。
当初、opensuseleapを予定したが、install後にlogiできない。
原因を切り分けるのは厄介なので、linux mint KDE 17.3を選択。
ところが、live起動後、login IDとpassを求める奇妙な場面から抜け出せない。
迂回策としてlinux mint KDE 17.1をinstall後にlinux mint KDE 17.3にupdate。
そこで今後の再インストールのSOP(standard operational procedure)にしておこう。
Linuxのinstall
目的 Linux上でblenderで遊ぶ環境を設定する選択したDistribution:Linux mint KDE 17.1
Distribution選択に合理的理由はない。Home PCにLinux MINT cinnamonを選択したからそれ以外のdistributionにした。
Linux MINT cinnamonに対しKDEでは以下のdemeritがあった。
1. desktop表示までの所要時間が明らかに長い
2. KDEだと起動しない、installできないapplicationがある。
3. file managerからblender fileのpreviewができない
積極的にKDEを選択すべき理由は特に見いだせていない。
選択したoption:言語、keyboardは英語。localeは日本。SSD全体を用いinstall
Linux install後のOS setup
日本語入力を可能にする: さすがにこの機能はないと困る。固定IP address:というのか、この位置のPCは同じIP addressを使うことにしている。
但しOS起動前にnetworkのコネクションを確立云々のmessageがでて起動までに時間がかかるようになった。ルータでipを設定したほうが いいかもしれない。
これで全て英語UIのLinux PC、かつ日本語入力が可能。
まあ日本在住の日本語を母国語にしない方のPCに、このようなSETUPが多いと思う。
昔windows2000時代にこのSETUPをしようと思うとW2000英語版が必要だった気がする。いまのwindowsは知らない。
Application install
Blenderをppaを用いinstall。次いで
CUDAをPPAからinstall
mint cinnamonでは諦めたcuda installが楽にできます。
CUDA install後、初めてcyclesを作動させると15分ほどviewportに反応がなくなります。
どこかのサイトにこの間、何をしているか記載されておりましたが失念しました。
若干不安になりますが、この点は気にすることはないようです。
但しこの間、メモリが6G消費しているのが気になります。
しかして4Gメモリ搭載で問題を生じるのでしょうか?
そして
Inkscape (SVG編集),
GIMP, Darktable(画像編集),
Kdenlive(動画編集),
Audacity,
wakeonlan, remmnia (network-rendering),
Adobe Brackets(html編集)をppaを用いてinstall
defaultの画像viewerがSVGをサポートしていたのが気がついたのでinstallは以上。
installしたapplicationは比較的少ない気が。
最後に、
Linux mint KDE 17.1で作動していた環境を再現後にLinux mint KDE 17.3にupdate。
最後にするのが無難、
現在のoutput
ほぼ完全な英語UIなOSかつ日本語入力可能。まあ満足。今回はinstallの際に遭遇したトラブルに対し最低限の自助努力しかせずに、殆どの問題の解決を迂回しました。
目的は最も安易に使える状態までLINUXをSETUPすることですから。
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