4/19/2016

3D CGI: trilobites manufacturing work flow 12 whisky bottle を作る 1

Trilobiteのmodelingをしていますが、古生代のジオラマを展開する計画はありません。

古生代生物のdigital reincarnationが命題の一つなので、trilobiteは不本意でしょうか、21世紀現在の世界で生きてもらいます。

ということで、trilobiteが往時生存した環境とかけ離れた場所をシーンに選択しています。

figure.1 「St. petersburgのBar Balticavodkaに酩酊するtrilobite」
baを選択したのは、trilobite絶滅の理由がアルコール依存症と仮定したから。

従ってtrilobiteはに強いアルコール嗜好性という属性をもちます。

かなり突飛な世界観を構成することになります。
さらに突飛さに基づく違和感を際立たせるためある程度のdetailを訴求力のため必要になります。

正直申し上げてtrilobiteはさておきその他周辺物に、できればリソースを割きたくはありませ。

ということで全て(bar counter, 厨房什器他一切)をfree modeling dataから調達することにしました。
幸い、web上から各種modeling dataが入手可能でありますが、CAD由来dataが多く、Blender上では若干問題点もありますがが必要のようです。



そこでこの世界観で最も重要なliqueur bottle。

どのようなmodel dataがdownload可能か検索したところ

Jack Daniel
新旧ボトルのdataが多数あるようです。

他にJameson、Pernod, Beefeater, Chivas Regal, Havana club, Olmeca, Chalua, Cointreau等がTF3DM.comでdownloadできるようです。

軽く検索するとこの程度のボトルは比較的簡単に見つかります。
しかしこれでは、残念ながら街場のダイニングバー程度の品揃えです。


更に検索を進めます。

Laphroaig、Teachers、Ardbeg、Makers mark、Kraken rum
これらがGrabcadあたりで見つかります。
ほんの少しですが日比谷バーレベルには近寄れたようです。

そこで有料data siteでも検索。
Stoli, Smirnoff、Johnnie walker等があるようですが、これでは個性的な品揃えのバーにはなりません。できたらバー・オーパは目指したいところです。



残念ながら好みのbottleを自分で作るしかないようです。


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