昨年初夏から年末まで、ほとんどPCを弄らなかった。
家庭菜園の管理に終始していたから。
いちご、プルーンおよび果菜類など総防除面積は100平方メートルを超え、これが結構な作業量。
これは一季成り品種 red peral。
ということで年末恒例のPC内のdata backupおよび整理。
いつの間にか各種packageもupdateされ、Linux mint KDEは18.3。
残念なことに、Linux mint KDEは18.3で終了。
ふだん使いで特段不満もないが将来がないdistributionなので、別のdistributionにすることにした。
候補OSはOpensuse leap KDEとKubuntu16.04。
実は最初にOpensuse leap KDEをinstallし一日使用したが、サスペンド後にモニター表示が復帰しないなど深刻な不具合多発のため諦めた。
他にKDEのLinuxはあるが、そこまで冒険はしない。
将来また再インストールも考えられるのでメモとして残しておく。
2.1 install作業開始時
USBメモリからlivemediaとしてinstalを試みる。
遭遇したtrouble: systemをinstall予定のSSDを認識しない。
PCのドライブ構成はsystem用のSSDとdata用のHDD。
ここ20年位は必ずリスク回避のため、複数drive構成にしている。
UBUNTU 14.04、Linux mint cinnamon等のinstallではSSDを認識するが、open suse、Linux mint KDEではなぜかinstall時点でSSDを認識しない。
BIOS設定で迂回できるだろうが、単純にHDDの電源ケーブルを外してSSDのみを認識させた。
2.1 install作業中
すべて英語モードでinstallをすすめる。
過去複数回Linux mint KDEをinstallしたが、あとでも日本語入力設定は可能だから。
つまり日本語地域サポートはinstallしない。しなくても日本語入力設定は可能。
日本語地域サポートを追加installすると、terminalの表示が唐突に日本語する等がLinux mint KDEでみられたから。
2.1 install作業後
無事install完遂にみえるが、そうではない事はすぐ分かる。
まず使用しているPC構成を示す。
core-i5 + B75MB, 12GB memory, SSD+HDD,
GTX750, dual monitor (HDRI/GTX接続+DVI/IntelHD)
DVI(Intel HD 第一起動)接続モニターが有効になりません。
何故かkubuntuのロゴは表示されます、非常に奇妙な状態です。
第一起動をGTX750に変更してreboot。
正常に起動したかに見えるが、マウスをclickすると、その付近約30px位の領域の色表示がおかしい。まあドライバに問題があると起こりがちな症状。
ということで
関係するBIOS設定を変更しても
HDRI/GTX接続+DVI/GTX接続以外はdual monitorが正常起動しません。
特段に困ることはないが、なんとなくおもしろくはない。
2.2 tuning
windows key/application launcher
なぜかKDEでは、windows keyがapplication launcherとして働かない。
ksuperkeyをinstallすれば解決。
但し左windows keyしか機能しません。
video fileのpreview thumbnail問題
Linux mint KDEでもこの問題があった。
従前の例に則して、synaptic managerからFFmpegthumbnailerをinstallしたが解決せず。まあそれほど困っていないので看過する。
英語版(US english)Kubuntu16.04。
fcitx /mozc関連package ( 日本語入力のため)
nvidia driver+cuda9.1
Ksuperkey
Blender2.79
Inkscape
gimp
XnView MP
Darktable
Chrome
fileZilla
Gwakeonlan
以上に不具合はなかった。
setupが終わるとこんな感じ。
windowのボーダーが表示されない?が、これでいいでしょう。
起動時のメモリ消費量は1.0G程度でLinux mint KDE起動時(0.6G程度)より若干多い。
家庭菜園の管理に終始していたから。
いちご、プルーンおよび果菜類など総防除面積は100平方メートルを超え、これが結構な作業量。
これは一季成り品種 red peral。
4㎡で収量約5kg。mainは四季成り品種のペチカとその派生系統。
圃場の病害虫対策のみ担当しているが、これだけ生物化学兵器ポートフォリオが揃うと概ね圃場に侵入するテラ・フォーマーを撃退できる、但しプルーンを除く。ということで年末恒例のPC内のdata backupおよび整理。
1. OSの再インストール
いつの間にか各種packageもupdateされ、Linux mint KDEは18.3。
残念なことに、Linux mint KDEは18.3で終了。
ふだん使いで特段不満もないが将来がないdistributionなので、別のdistributionにすることにした。
候補OSはOpensuse leap KDEとKubuntu16.04。
実は最初にOpensuse leap KDEをinstallし一日使用したが、サスペンド後にモニター表示が復帰しないなど深刻な不具合多発のため諦めた。
2. Kubuntu16.04のinstall
Kubuntu16.04をinstallすることにした。17.04は時期的に端境期なので避けた。他にKDEのLinuxはあるが、そこまで冒険はしない。
将来また再インストールも考えられるのでメモとして残しておく。
2.1 install作業開始時
USBメモリからlivemediaとしてinstalを試みる。
遭遇したtrouble: systemをinstall予定のSSDを認識しない。
PCのドライブ構成はsystem用のSSDとdata用のHDD。
ここ20年位は必ずリスク回避のため、複数drive構成にしている。
UBUNTU 14.04、Linux mint cinnamon等のinstallではSSDを認識するが、open suse、Linux mint KDEではなぜかinstall時点でSSDを認識しない。
BIOS設定で迂回できるだろうが、単純にHDDの電源ケーブルを外してSSDのみを認識させた。
2.1 install作業中
すべて英語モードでinstallをすすめる。
過去複数回Linux mint KDEをinstallしたが、あとでも日本語入力設定は可能だから。
つまり日本語地域サポートはinstallしない。しなくても日本語入力設定は可能。
日本語地域サポートを追加installすると、terminalの表示が唐突に日本語する等がLinux mint KDEでみられたから。
2.1 install作業後
無事install完遂にみえるが、そうではない事はすぐ分かる。
まず使用しているPC構成を示す。
core-i5 + B75MB, 12GB memory, SSD+HDD,
GTX750, dual monitor (HDRI/GTX接続+DVI/IntelHD)
DVI(Intel HD 第一起動)接続モニターが有効になりません。
何故かkubuntuのロゴは表示されます、非常に奇妙な状態です。
第一起動をGTX750に変更してreboot。
正常に起動したかに見えるが、マウスをclickすると、その付近約30px位の領域の色表示がおかしい。まあドライバに問題があると起こりがちな症状。
ということで
関係するBIOS設定を変更しても
HDRI/GTX接続+DVI/GTX接続以外はdual monitorが正常起動しません。
特段に困ることはないが、なんとなくおもしろくはない。
2.2 tuning
windows key/application launcher
なぜかKDEでは、windows keyがapplication launcherとして働かない。
ksuperkeyをinstallすれば解決。
但し左windows keyしか機能しません。
video fileのpreview thumbnail問題
Linux mint KDEでもこの問題があった。
従前の例に則して、synaptic managerからFFmpegthumbnailerをinstallしたが解決せず。まあそれほど困っていないので看過する。
3. 考察
Kubuntu16.04には以下のようなinstallをおこなった。英語版(US english)Kubuntu16.04。
fcitx /mozc関連package ( 日本語入力のため)
nvidia driver+cuda9.1
Ksuperkey
Blender2.79
Inkscape
gimp
XnView MP
Darktable
Chrome
fileZilla
Gwakeonlan
以上に不具合はなかった。
setupが終わるとこんな感じ。
windowのボーダーが表示されない?が、これでいいでしょう。
起動時のメモリ消費量は1.0G程度でLinux mint KDE起動時(0.6G程度)より若干多い。
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